全摘半年後の乳腺外科外来 | 歳の差3きょうだい母は乳がんサバイバー

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中2長男、小5長女、3歳次男を育てるフリーランスのワーママです。
2024年3月、46歳で乳がんが見つかりました。
浸潤性乳管癌ⅡA/ER:+/PgR:+/HER2:-/Ki67:12% →リュープリン2年&タモキシフェン10年

昨日の乳腺外科外来は1時間遅れの診察でした。

傷口は良好。
血液検査の結果も問題なし、でした拍手

頂いた血液検査の結果を見てみましたら、腫瘍マーカーCEAの数値が…

3月18日 0.5以下 ←まだガン摘出前
6月24日 0.6 ←全摘後
7月30日 0.7
11月5日 0.6

乳がんあってもなくても腫瘍マーカーの値変わらない件真顔
調べてみたら初期の乳がんだと腫瘍マーカーには出ないことは珍しくないみたいです。

先生も血液検査は腫瘍マーカーよりも、タモキシフェンを飲み続けていることで肝機能に影響がないかをチェックしている、とおっしゃっていました。


今回先生に聞きたかったことが2つありました。

市の乳がん検診は受けるべきか?

No。告知から1年後を皮切りに毎年病院でがん検診するから、市の乳がん検診は受けなくていい、ではなくむしろ「受けないで下さい」だそうです。

骨粗鬆症が心配

身内(高齢)が大腿骨骨折したこともあり、閉経後に進むという骨粗鬆症が心配でした。
が、特に対策はなく
  • カルシウムとビタミンDを摂取してね
  • 心配ならかかりつけ医で骨粗鬆症検査してもらってみて(標準治療では私は骨粗鬆症検査の対象外)
とのことでした。


次は3ヶ月後にリュープリンですニコニコ