先日の保育参観の続き↓
午後は担任の先生との個人面談。
過去2回とは別の担任の先生でした。
- 一人遊びがほとんどだけど、周りの子が遊んでいるのを見るようになってきたので、先生が仲介する形で同じ遊びを促したりしている。
- 絵が描いてあるカードを使って「ごはんだよ」「手を洗おうね」と声かけしている。自分からご飯や手洗いのカードを選んで見せてくることもある=これから手を洗ってご飯だ、ということを理解している。
- 咀嚼を促すために噛み切るサイズで食事を出す方がいいのか、今はとにかく食べさせることを目標に小さく切り刻んで出した方がいいのか、療育でアドバイスをもらってきて欲しい。
- こだわりは強いけど、お世話をするのはこの先生じゃなきゃダメ!みたいなのはないので、お世話をする方としては助かる。
「療育での様子を教えて下さいね」とこれまでも何度もお声掛け頂き、療育と保育園が直接繋がるということは今のところなさそうな感じだけど、私を通して療育のアドバイスを園生活でも積極的に取り入れて行きたい
というのはものすごく伝わってきました。

最後に、私が感じたこと。
年長さん?ってくらいペラペラ喋って、体も大きい男の子でも、「この先生じゃなきゃヤダ!」ってオムツ変えさせなかったり、気に食わないことがあって次男より大きな声で床に転がって癇癪起こしていました。
うちの癇癪はASD、あちらの癇癪はイヤイヤ期ってわかってるけど…2歳児ってどっちも大変

ひとつのテーブルに4人で座って、自分でご飯を食べながら、みんなでおしゃべりして笑ってる子たちがいました。
すごいな〜、同じクラスじゃないみたい。
でも長男のときも長女のときも、何も感じなかったということは二人ともあっち側の子だったってことだよなー。
一方で、長男には「しっかり食べて体を大きくしたい」という理由で、家で食事する時は一口ずつおかずとご飯をスプーンにのせてセッティングしていました。夫がね!(と、それを冷ややかな目で見ていた私)
それが小学校に入学する直前まで続いた。
※長男が2〜7歳まで夫が仕事を辞めて子供たちの面倒を見ていた。
1歳児でも剥けるというみかんだって、長男長女が未就学児の間は親が剥いて一房ごとに分けてお皿に並べてた。
その時は別に焦りもしなかったし、今二人とも普通に自分で食べてるし、二人とも大きいしな〜と。
だからといって次男が今のままで安心ってことには全くならないのですが、なんだかまた答えのない感じになりました。