普段こういう企画モノには参加しないんですけど、たまたま兄姉ズが公文で書写を習っているので書いてみます
(いわゆる算数・英語などのKUMONではないのだけどいいかな?)
Q.子どもの学び・成長のためにやっててよかった!と思う、習いごとや働きかけを教えて!
長男は小学1年生から4年生まで、
長女は年長から今も
公文の書写で硬筆を習っています。
きっかけは…
私が字がキレイな男の人が好きだから
(ちなみに夫は難読超ミミズ文字。あれれ?)
それと兄姉ズは一応帰国子女なんですが、
昔同僚だった帰国子女の子の字がすっごく汚くて「英語だけできりゃいいってもんじゃないな…」と思ったから。
逆に英語もペラペラで字もすっごくキレイな帰国子女の子もたくさん見てきて、「ちゃんと習字とか習ってきたんだろうな」「うちの子達もこうなって欲しいな」と思いました。
で、なんで習字じゃなくて硬筆(鉛筆)かというと、自分が子供の頃習字を習っていて
「筆洗うの面倒くせー」
「墨で洋服汚れる〜」
「硬筆の方が使う機会圧倒的に多いじゃん!羨ましい!!」
と思っていたからです。
今は手ぶらで習える書道教室もあるらしいですけどね、親子2代で両方経験してみて書道の方が汎用性あるな…って気もしていますが(書道やってると硬筆も上手く書けるようになるけど、硬筆やってても書道は上手くならない)、硬筆は用意するものも持ち物少なくて親も子も楽です
長男は辞めてからもう2年経つけど、授業参観の掲示物なんかを見ると、本気出せば(←)周りの子たちより圧倒的に字がキレイです。
そして書写をやっていたからかどうかは分からないけど、漢字がやたら得意
漢検は自分で受験したい!って言いだして、初回は満点合格。以降は1〜2問間違える程度。
学校の漢字50問テストでも大体一発で満点とってきます。
一方の長女、実は小学1年生の時にそこそこいい賞を取りまして
って言っても県で1人くらいは貰える賞だけどね、通っているお教室ではそんな賞を取った子は初めてだったそうで、先生がとても喜んでいました。
これ↑に作品も載ったし、上野の美術館にも飾って頂きました
去年はその賞に一歩及ばず。
今年は冊子に載るくらいの賞を取る!!と意気込んでおります。
ママ友と話していると「別に字なんかどうでもいい」って言うタイプの人が多いんですけど、私はキレイな字が書けるのは一生ものだと思っているので、二人ともある程度のレベルには達して良かったと思っています
次男はどうかな〜お姉ちゃんが書写やってるのを見てやりたい!って言い出すかな〜?