先日、福島へ遊びに行った時のこと
帰りは磐越東線の船引駅から郡山駅まで乗車しそこから高速バスで新宿へ帰る途中に
このナイキのナイロンジャケットを落としました。
「え？これ落とす！？」は一旦置いといて。
帰宅し荷物の整理をしてる時に気付き翌日には
https://www.jreast.co.jp/info/lost.html
に問合せたところ「届いてません」とのことで肩を落としました。
が！ここでどうしても納得いかず他にもいろいろ問合せたけどやっぱりJRが怪しいと思いもう一度今日水曜日に連絡しましたがやっぱり「届いてません」の一言。
時系列でいうと
日曜日１４：２１ 船引から乗車
１５時前に 郡山駅に到着
１５：４３ 高速バス 乗車
２０時ころ バスタ新宿 到着
２０：３０ 帰宅 ジャケットがないことに気付。
月曜日 午前中に連絡するも無いとのこと。
うーーーん。誰か拾って着るのか？
とかフリマサイトに売られてるのか？
とか思ったけど高価なモノじゃないし何よりサカナ臭い！
ちなみに今日改めて電話し直した忘れ物センターの問合せではこんな感じです。
忘れ物センター（以下センター）
「はい。JR東日本忘れ物センター○○です。」
僕「先日の日曜日に磐越東線の船引から郡山まで利用したんですが青のナイロンジャケット忘れ物ないか確認していただきたいです」
センター「はい。１０月４日の磐越東線船引から郡山間ですね。お調べします（しばらく保留）お待たせしました〜
すみません。該当するものはないですね（残念そうなトーン）」
僕「そうですか〜・・・」
と電話を切りそうになったんですが、いやちょっと待ってくれよ！と諦めの悪い僕は
僕「あの〜船引駅のベンチに忘れたような気がするんですが無いですかね？」
センター「いやだからねーーーよつってんだろ！」
と言われてもおかしくない状況なんですが・・・
なんとセンターの方が
「船引駅ですね〜確認しますね」
え？
「確認しますね？」
どうゆうこと？さっき確認した上で無いですね〜じゃないの？と思い待つこと数秒・・
センター「うーんやっぱり船引駅にもないですね」
僕「（お、おう。やっぱりないか。いやでも今の待ってた時間に君は何をみたん？何を確認したん？さっきの船引駅〜郡山間利用したんですが青のジャケットなかったですか？の問いに船引駅のベンチは入ってないん？）と思いこれはもっとこっちから掘り下げんとあかん奴や！と感じました。
＃掘り下げる
＃ユンボに乗ってるのは実際の僕
＃アニマルフォレストうつしの森
僕「あ！あのーセンターさん！！」
センター「はい？（ビクッ）」
僕「郡山駅のホームかもしれないです！郡山駅はどうですかね？」
センター「はい。ちょっと調べますね。お待ちください」
やっぱ調べてなかったんかい！！
＃月曜に問合せた時のあの時間なんだったんだろを思い返す時の顔
待つこと１分くらい
センター「お待たせしました〜。なんかメーカーはわからないんですが青のフード付きで胸元が赤のナイロンパー」
僕「わしや！」
＃食い気味
僕「あ！すみません！僕のですそれ！ありがとうございます！」
となんと見つかったのである・・・
＃よかったなブラザー！ の絵
で、ここからの手続きはそこで４桁の番号を聞きご自身の最寄駅に行き、もう一度駅員同士で本人のものかどうかのやり取りが１５分ほど行われました。
僕の場合
阿佐ヶ谷駅⇆郡山駅の駅員同士ですね
・メーカー
・特徴
・サイズなど
で、着払いで自宅に届くという事でした。
・必ず身分証明書が必要なので忘れなく！
ちなみにJRの駅での保管される期限もあって僕のは明日になると忘れ物センターという別の場所にモノが行くという事でそうなるとまた着払いとは違うことになるかもしれません。
駅員同士でのやり取りではなくなるのかな？
＃そこまでは知らん
まとめ
・忘れ物センターには最低でも２回連絡しよう！
１回目、落とした翌日
２回目、２.３日置いて
（落としてから拾われるまでもしかしたら時間かかるも）
・どこに忘れたか？怪しいところを把握して事細かに説明しよう！
○駅〜△駅利用したんですが
・○駅のトイレ？
・ホームのベンチ？
・改札の外の駅待合室？
・それとも電車の中？
・棚置き？
と忘れ物センターの方には何度も詳しく聞いてみることでもしかしたら意思の疎通が噛み合ってないだけでほんとは届いてるかもしれませんね
皆さんのお役に立てればハッピーマックス！
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