コロナで生活苦のなかお世話になる先輩の居酒屋🏮で生活費を稼がせて頂いてます。
そんな店も客減で売り上げが落ち込むなか先日某有名グルメ雑誌からオファーがあり近々撮影が決まりました。チャンスです、その雑誌に載ったキッカケで繁盛店になった店も知っています。

ぼくはかれこれ飲食店でのバイト経験が多くジャンルでいうと焼肉屋,中華,ラーメン,ケーキ,居酒屋,バー,寿司屋,と色々経験させて頂きました。繁盛店であったりよく潰れないなという店もあったりどちらも良い経験です
過去に希須林(きすりん)という中華レストランでは特に良い経験を積ませてもらいました。仕入れときくと料理する人間が行くのが基本ですがホールのぼくは築地へ朝の仕入れで同行させてもらったり鎌倉駅近くに鎌倉野菜という農家の皆さんが集まって朝市を開くのですがその買い物にも連れてって頂き料理の知見を広めさせてもらいました。お洒落なお店にもたくさん連れてってもらったりしたので遠方から来る友人を招くときに重宝しています。
ぼくは料理はできません、どこの飲食もホール担当ですホールの才能の塊です。
客に面白いことを言うとかそうゆうことじゃなくて気配りと適度なつかず離れずの客対応のスペシャリストだと思っていて服買うときにこの店員邪魔だなってあるじゃないですか?逆に今店員さん来てくれたら試着して買っちゃうのになも然り。
ほんとそこを意識して接客してます。

そんなぼくがお店では対応するもんだから当然ぼくがお勧めする料理はよく注文されます。
なんでかって?ぼくも仕入れから同行してるからです。上に書いたように仕入れから同行してその料理に対する温度って調理する人間と変わらないんですよね。だから心からおすすめできる。
これってすごい大事なことでそれを教えてくれたお店には今でも感謝しています。

ホールとキッチンの温度差のある店って絶対流行らないし客って意外とそこ敏感なんだと思う。
だからぼくは料理人によくいろんな質問をぶつけてはインプットしたことを客にアウトプットする、この料理人とホール、ここは一心同体になる程お店は繁盛すると思っていて客の喜ぶ顔を見ると料理人はテンションが上がります(料理人って癖ある人多いけどそこの反応はとても素直)そうなると言い方悪いけど料理人を良い気分にさせるとホールも仕事やりやすいんですよね。
結局、どんな美味しい料理を作れる調理人がいようがそれを提案する対応するホールの人間がダメだとお店として機能しないよって話です。
逆もありだけど下手くそな調理人っていなくない??だいたいみんな料理するって好きだし嫌いだったら飲食店って続かないと思いますよね。
だから僕は調理する人間とそれを食べる客の橋渡しとして最高の人でありたい。
あと僕にできるのはA型のサラブレッドとして掃除です。店内の掃除は好きじゃないけど気になっちゃう。そんなわけで今日はお店に掃除🧹しにきた🏮掃除しがてら💻の勉強、ネタ作りのループという最高のループ。

そんな想いで作った曲があります
聴いてくださいハッピーマックスみしまで「SMILE」

最後にバイト中誰よりも多く使う言葉に「ありがとうございます」があって絶対に言わない言葉は「少々お待ち下さい」です。

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ありがとうございました😊