こんばんは🌆
人生の補完計画 2nd Impact
という釣りブログでも
釣り好き芸人 ハッピーマックスみしまです
この記事 アップするのに5/13の大会から1週間以上も経っていることに非常に自分を残念に思います(´∵`)シュン
僕はサカナクラブという釣り好き同好会を2016年から立ち上げておりましてそのサカナクラブを一緒に立ち上げた相方のマノシは普段WebデザイナーとしてSNSからサカナクラブの諸々デザインまでその手腕と僕のワガママを聞いてくれています
そんなマノシが作ってくれた「サカナクラブつうしん」というものに今回の浜名湖オープントーナメントについてアップしようと
まぁこのワードプレスっていう無料アプリがストレス怒涙抜け毛
もちろん慣れてないのが一番の原因です。
だけど どうにもこうにもハピマらしさが伝わらずなんか公開するのに躊躇し慣れしたんだアメブロで更新する事にしました
なのでまた1から書き直してます笑
と言うわけでここから
5/13(日)に初めて降り立った
浜名湖 そこで開催される
浜名湖名物のエンターテイメント‼︎‼︎
そして 釣果報告をさせていただきます。
芸能人から「能」つまり脳みそ🧠取ったのが
芸人だぞ、馬鹿になれ、迷うな、足踏みしてても靴底は減るんだ、だったらがむしゃらでいいから突き進めと先輩方からご教授された少ない脳細胞を駆使してお粗末な文ではありますが最後まで読んで頂けるとハッピーマックスです。
さぁと言う事で知ってる方もいらっしゃると思いますが今回 ハッピーマックスみしま 初参加の浜名湖オープントーナメントに参加させていただき何と4位(60名中)という素晴らしい結果を残せました初参加でのお立ち台は異例中の異例なんです
東京からの賑やかし枠として参加し、良いところビリから数えて早い結果にと思っていたらまさかのまさかの結果に参加した皆さまも驚いたと思います 最初から「道場破りで来ました」
と参加していたら結構カッコのつく鮮烈デビューでしたけどホント自分でもビックリなんですょ
そしてお立ち台では
「どうやって釣ったか?皆さん気になると思いますので詳しくはブログ読んで下さい」なんて言ってしまったものだから余計に早くアップしなきゃいけないのにそれがあの大会での唯一の後悔です(⸅᷇˾ͨ⸅᷆ ⸌̈́
それではお待たせしました
ジラらされるのは嫌いじゃないけど
ジらすのは癖(へき)じゃありません
早速 当日の模様を…
と言いたいけどまずはこの結果を出せたのは
ハッキリ言って自分の実力よりも実力を最大限に発揮させてくれたボートシーバスの恩師
オオバタケ師によるものが国内シェア8割を占めます、ホントこの人の操船じゃなきゃ釣れなかった結果ですし、師弟関係であるからこそ「言える言えない」による大会中の進め方がありました
ちなみにすでに自身のブログサイト
人生の補完計画 2nd Impact
という釣りブログでも
この浜名湖オープントーナメントの記事をすでにアップしております…ほんと情けない拙者。
↓↓その記事はこちらから↓↓
*HOT =浜名湖オープントーナメントの略
そんな オオバタケ師匠とは付き合いも長く
ハピマが前に「東京湾ボートシーバストーナメント」というプロの釣りガイドマンたち中心のガチンコバトルで司会を務めさせて頂いてる時に出会いました
金髪の一瞬コワモテのおっさんにこの人釣り関係なのか疑いましたが普段はエンジニアとして釣りとは全く関係の無いfavy ファビーと読むというグルメサイトでお仕事をされてる方でした 元々子役で少し芸能界を齧っていたというのもあって芸人である僕に興味を示し優しくバイト(接して)くれたことがきっかけ。
東京湾でのシーバスフィッシングと言うと
醍醐味の1つにこの天井の低く奥行きのあるポイントにルアーをキャストする アナ撃ち(上の動画がそうです)と呼ばれるものがあります これが本当に難しく 逆に横で観ているものからするとそのキャスト精度が上手いと惚れ惚れするものです もちろんこれによって釣果の差が出るのは言うまでもありません そんな難しくも楽しいアナ撃ちを叩き込んでくれたお陰でバス釣りから気付けばドップリとシーバスフィッシングにのめり込ませたのも恩師です笑笑
話がHOTから脱線してますが
このまま脱線し続ける事にしました…
そんな恩師からボートシーバスの手ほどきを受け東京湾で開催される大会にも出るようになりました ちなみに素晴らしい結果を残しておりますがこの時はチーム戦 チームワークを乱したのも僕ですし良くも悪くもチームを引っ張ったのは僕かなと… この時も師匠の圧倒的釣果でこの大会に名を残せたのですが、そこはさもハピマが「しました感」を出したのは言うまでもありません。
チーム名はこの時あたりから師匠も自分の名前を出さず「サカナクラブ」のPR兼ねて出場しています、良かったら師匠書いた記事読んでね
さてそんな師匠も釣りバカとして普段は社会人でありながら全国のシーバスを追いかけ
東京湾の大会だけでなく以前より
東海地方 伊勢湾を舞台にする伊勢湾シーバスチャレンジに参戦したり(僕は中京カップと呼んでる)
この浜名湖での大会(実はうなぎカップと呼んでいる)にも参戦したり ここまでのフットワークの軽さは日本に1人だけだと。 身体は重いけど
それもこれもお立ち台に上がる喜びを知ってしまった漢の宿命なのか当年の目標は各大会でお立ち台に上がる事、ちなみに東京湾、浜名湖と目標達成済みであとは伊勢湾だけみたいで今年中には叶えると信じています。
そんな師匠も去年の浜名湖オープントーナメントで実は東京からの刺客として参加、ハードル上がりっぱなしのところ なんとなんと異例の5位に‼︎
いや ハピマの異例中の異例が薄れる〜って言いたいところだが
師匠からしたら逆ッ‼︎逆ッ‼︎
まさか 師匠越えの4位と言う結果には
帰りの浜名湖→関東の道はまぁ気まずかったぁ…笑笑
と言う事で今回は師匠も去年の5位越えを目指し前日の土曜日から翌日本番を見据え前乗りし、プラクティス(どこで釣れるかな〜と予行練習)を敢行してくれた。
この大会は完全個人戦の為 同じ船に乗っていてもみんなライバルと言うわけで今回 師弟対決といってもおかしくない笑笑
なので師匠も 当然1人の選手としてその時の浜名湖チェリーの僕の事など頭の片隅くらいだったであろう…ふふふふふふふ。
師「お前は初めての浜名湖なんだから釣れなくても楽しいだろう!ただ俺はガチだから邪魔するなよ!俺の背中みて浜名湖の戦い方学んでおくのだ!」くらいのスタンス。
盛ったかどうか分からないけど
兎にも角にもハピマに取っては
初めての浜名湖での釣りは確かで
遠足気分で乗り込んだのは間違いなく師匠も承知してたことだろう、現に土曜日の深夜に浜松駅へ到着、その数時間後に浜松駅まで師匠に迎えに来てもらいそこから車でマリーナへ行くと言うワガママ贅沢プランを決行、当然浜松の夜は
フリーダムマックスみしま‼︎
最終の浜松駅に到着し漫画喫茶に釣り道具諸々預け夜の街を観光
すみません浜松 舐めてました…
数時間しか滞在できず悔しかった笑笑
浜名湖で育った海苔がドーーン「浜名湖ラーメン 」味は普通だけどw 店の雰囲気と店主の優しさでハッピーマックスでした
もちろん名物浜松餃子もこの後師匠のお迎えくるけど空気読まずに頂きます。味と見た目も普通🥟 だけどママ(還暦オーバー)オッパイが大きくて申し分無しです‼︎また来ます‼︎
浜名湖で育った海苔がドーーン「浜名湖ラーメン 」味は普通だけどw 店の雰囲気と店主の優しさでハッピーマックスでした
もちろん名物浜松餃子もこの後師匠のお迎えくるけど空気読まずに頂きます。味と見た目も普通🥟 だけどママ(還暦オーバー)オッパイが大きくて申し分無しです‼︎また来ます‼︎
と言う事で満喫で少しは仮眠するつもりが逆に
脳みそ 冴えマクリスティーで師匠お迎えの時間になってしまった
眠たい目をこする師匠 声の大きさバカになってるハピマを他所にテンション低い…
その理由は承知してました
実は前日のプラでは全く魚の気配を感じる事できず何も答えが見出せないまま本番を迎えてしまったのだ……
さて、徐々にホットへ路線変更してきたので改めて浜名湖オープントーナメントについて読んでる皆さんには少し詳しく知ってほしいのでザックリ説明をば(⸅᷇˾ͨ⸅᷆ ⸌̈́˒̅̈́)
1位は…40ポイント付与
2位39ポイントといった形で順々に与えられる 4試合なら充分逆転の可能性が生まれる最後まで何が起きるか分からないドラマチストには堪らないトーナメントなのだ
そして ここも浜名湖オープントーナメントらしい所の1つ。
対象魚がなんと5種類もいるのです
もちろん シーバスを筆頭に
全体的に浅い浜名湖の地理が生んだ
ヒラメ、マゴチ、アサリ漁業が豊富でそれに付く、黒鯛&キビレとまるでヒーロー戦隊かのよう
シーバスレッド!
マゴチブルー!
キビレイエロー!
ヒラメピンク!
クロダイブラック!
5種類揃って(キュピーーーーン)
ホット戦隊 ハマナコーーーン!
と言う感じで覚えてもらえると幸いです
もちろん詳しくは
浜名湖オープントーナメントのホームページを。
初めての方にもエントリーから当日の流れまで写真で詳しく載せています この辺も含めてこの大会が実に11年続いてる理由にもなるんだろうと実感。
そしてそしてハピマが何よりも現地に着いて
驚いた事はこの表彰台含めて プロの大会顔負けの演出です
音響からこのお立ち台も普通は僕含めたいわゆる一般人の方が参戦できる釣り大会ってもっとチープなものをイメージしていたけどそこはこの大会を運営する小野田さん(元バスプロ)のコダワリとして「プロの大会の雰囲気を一般の方々にも味わってもらおう」という強い意識がしっかり表れていました。
この大会を支えるスポンサーがこちらです
それにしてもこんな大きな大会をやるって
ハピマも過去にサカナクラブ釣り大会を開催してるだけにとても興味があり、大会後メールで主催の小野田さんに色々聞いてみました。
小野田さん親切かつレスポンスの良さ
ほんとにありがとうございます😊
大会の始まりは11年前…になるようです
小野田さんのこだわりとして先ほども書きましたが「プロのトーナメントの雰囲気を一般の方にも味わってほしい、そんな理由で見た目からブランディング(最近覚えた言葉 合ってるか不明)には特にこだわったそうです。」たしかにビールケース置いて三位二位一位ってのも普通にありますまんね。
もちろんこんなトロフィーも頂きました🏆
また上位だけでなく参加者全員にも参加賞として大会ごとに品を変えて貰えるようです。また表彰式のあとはジャンケン大会やレディース賞などなど特典豊富なのも嬉しいですよね。
また
対象魚種が豊富というのにも小野田さんの狙いがありそれはメーカーへの(スポンサーへの恩返し)です。
対象魚種が豊富というのにも小野田さんの狙いがありそれはメーカーへの(スポンサーへの恩返し)です。
つまりその先にある釣り業界の発展です
シーバスだけではなく勝てない、あ、言ってなかった
この大会 3匹を釣ってきての重量制勝負なんです…
重たさ勝負なんです
これもシーバスフィッシングって普通は重さよりも長さで競うのが常識ですがこの大会は 3匹。
マックスで3匹釣ってきての重量勝負となります シーバスだけでもいいし季節やその日の天候 潮の流れ 魚の気分 に合わせて どれだけ当日アジャスト出来るかが明暗を分けます つまり‼︎
対象魚が豊富と言うことはシーバスだけの知識ではなく色んな引き出しを持ってないと運だけじゃ勝てないぞ!と自分にも言い聞かせてます。
それって イコール 色んな戦略 つまりは道具(主にルアー)が必要となるわけでこの魚にはこのルアー このカラーじゃないとダメだとか出てくるわけ それが釣り業界にお金を落とす事に繋がります
もちろん僕も含めてみんな釣ったら勝ったらSNSで自慢したい笑笑 そうなると恩恵を受けたメーカーさんは嬉しい。
特にこの大会にはバスフィッシング業界でも活躍される 黒田さんもエントリーしておりhttp://wind.ap.teacup.com/bokutachi/2431.html
釣り業界の注目度も高い大会は明白。
そうなると必然とスポンサーも増えるのは納得です。
ちなみに今回は60名の参加で近年は60〜70名が平均エントリー数で多い時は100名を超える時もあったそうです。
そんな主催の小野田さんに最後の質問として
「未来のHOT 目指すべき場所は?」というプロフェッショナルみたいな質問を投げてみました。
そこで返ってきたお言葉にとても感銘を受けハピマは師匠に「今後ともなるべくこの大会に出たいです、選手として出たい気持ちもありますがこの大会を盛り上げたい!エンタメ化したい!」と送りました。
師匠からは
「笑」
が返ってきたけど。
とりあえず冷静になりましたょ。
そんな小野田さんのお気持ちはまた最後に取っておき、そろそろ気付いてると思いますけど
「お前いつになったら当日の模様 報告すんねんですよね‼︎」
これ〜ほんとに申し訳ないんですけど……
次回に繋げていいですか?
あー!いや怒らないでください!
すみません……
いや、試合の中身は正直
うっすいんですょ笑笑
だって 分かると思いますけど
ノープランですよ!楽しむって気持ちと恩師のサポートあって たまたま振ったバットが当たったって感じです という事で当日の模様はこの次に…
そこで、気分転換じゃないけどこちら💁♂️💁♀️
サカナクラブがオススメする釣り動画!
Tokyo AIR Fishing のオリジナル音源をマノシ友人が作成 本日 5/21アップロードされました
是非ご覧ください そして
視聴者登録よろしくお願いします
※東京エアーフィッシングとは街に落ちているゴミをゲームフィッシャー(サカナ)に見立てゴミ拾いのていで釣りをするというプチ社会貢献活動です…かなりメンタル消費するのでオススメはしませんが協力して下さる方 募集しております。
そんなこんなで次回は絶対に
浜名湖オープントーナメントお立ち台への奇跡をアップしますので今日のところはお許しください!!
ほんとにすみません。