



今日はこれから
知り合いの方が手掛ける
ショートムービーの撮影で静岡へ



天気もなんとか向こうは大丈夫そ。
がんばります!


今回は一回目にやった
サカナクラブvol.0 のミニゲーム特典として
見事に三島賞をゲットした
バス釣り情報サイトとして有名な
ヘビヌマくんをお迎えしての
東京湾ボートシーバスへ
今回の船長を務める
大畠 拓さん
BST(東京湾ボートシーバストーナメント略)
でも活躍し また僕にシーバスボートにて置いて
大切な穴撃ち
(狭い所へアンダーキャストで狙い撃つ方法)
を教えてくれた師匠分ですね
優しくて背中追いかけたくなるお兄さんです
釣りはとても繊細 そしてマニアック
ワガママ言うてこの回を快く引き受けてくれ
ホントにありがとうございます
(う〜泣 ちょびひげぱっくり‼︎‼︎)
そして2回目のサカナクラブで
なんとこの大畠さんと仕事絡みで知り合った方がたまたま来てくれて今回 乗船する事になった
年間 隅田川釣行250日
隅田川のシーバスはこの方に挨拶しないと
住ませてもらえないと言われる
SUMIDAGAWER
こと
HASEGAWAさんも
最初に言っておきますが今回僕は
あくまで2人を楽しませる為の言わば裏方さん
なので2人に釣ってもらえることが
今回の企画として成り立つわけです
なので僕は釣らなくていい
むしろ 釣れなくていい
釣っちゃダメ KY。
一応 釣竿は持って行きましたが
釣り始めて最初にゲットしたのは
ハセガワさん
50ない位ですが元気なシーバスでした
いろいろとポイントを変えては打って
ポイントを変えては打っての連続ですが
それ以降なかなか たまにヘビヌマくんに
ヒットするも無念のバラし。
(途中で掛けた魚が外れてしまうこと)
普段はバス釣りをするヘビヌマくん
バス釣りとシーバス釣り
似てるようで全然違う釣りスタイルに
困惑しながら船内は和気あいあいと
談笑しながらの釣りは続きます
実はこの時点で スミダガワーことハセガワーさんが釣りまくっていました
普段は河川での釣り 陸っぱりからの釣りがメインなのに行く先々でヒットを連発
アジャスト能力が高い
経験の差といえばそこまでだが
わずかなアタリも身体が反応する
完全にシーバスとの会話が成立していました
そうこうしてるうちにヘビヌマ君も
バラしを連発 船でのロッド操作に慣れていなくて
バサー(バス釣りする人間の呼び方)から
バラサー(バラシを連発するから)に呼び名が
そんな汚名返上にと遂に念願のシーバスをゲット
ハセガワーの喜ぶ姿とガイド成立して安堵する
大畠さん
サカナクラブとしても ホッとしました
え?
ところでお前はどうなんだい?!
って。
いや ちゃーーーーーんと
釣りしてますよ
こっからはコンスタントに釣り上げる
ヘビヌマくん
そして 大畠さんも竿を握りキャスト
たった数投目にして
今回のマックスサイズ
70 Overのビッグフィッシュを。
そんな簡単に釣るかね…
そこ今 三島 投げてたよ…
釣りってホントに奥が深い
同じの投げてるのに釣れない
でも 徐々にわかってくると
反応が変わってくる
そしてついにこの三島に
船頭 こと ミシマーーにも
東京湾を代表するような
超巨大モンスターがヒット
水面から一瞬 見えただけでも 確実に尾っぽは千葉の外房までありました
それでも体感的には丸3日は戦ったモンスターシーバスもボート際まで……
が、最後の瞬間 フックアウト(バラし)
よく見るとあの硬いハリが曲がっていました
〜夢のような時間〜
8時出船の14:30帰港
クタクタでしたが
満足いく釣りでした
今回は穴撃ちがメインではなく
フォールでの釣り ルアーを落としてわずかなアタリで釣る釣り 最初は難しかったけど
慣れるとわかってくる快感
また目覚めてしまったシックスセンス
これからも大好きな釣りを続けていけるように
本業のお笑いも魚釣るくらい笑い取れるように
頑張ろうと思います。
改めて
大畠さん、長谷川さん、ヘビヌマくん
ありがとうございました