予告会計って呼んでるんですが後存知かな?
どうも 早口言葉を遅くいってみてください
ものすごく面白くないですよ 三島です。
さきほどサービスエリアでの話なんですけど
僕 予告会計よくするんですよ
予告会計ってのはアレですよ
「340円です」と店員さんに言われて財布の小銭を確認するでしょ?
すると10円玉が4枚あって100円玉が1枚…2枚…あ……50円玉とあと10円玉が…あ、ないやってなった時にまだ全部出す前の状態
この時に発動するのが予告会計
「1040円」出しますねと予告する
まだこの時
トレーには1000円札は出ていないです
トレー上には10円玉が4枚しかない状況
あくまで予告だけ。
この時に!そうこの時に!
この時に
「かしこまりました」
でお釣りの700円を用意される
店員さんいるでしょ??
いますでしょ?
おりますでしょ?
おるだろ?
なんならレジで1040円うってガシャーーンってしてくれる店員さんいるでしょ?
レシート作る店員さん
こちらの予告会計に対して
先手お釣りを用意する店員さん
予告会計からの先手お釣り 先手会計か
ぼくはねこーゆー店員さんを
いいですかみなさん?
ぼくはこーゆー店員さんを
もう一度いーですか?
ぼくはこーゆー店員さんを
神と呼んでいます
神と呼んでいますね
あー今の神対応だったなぁと涙腺がね
ゲートを開き始めます
こーゆー店員さん
できる店員さんだなと思うんですよ
もちろんマニュアルから反していると思います
お金いただいてからが当たり前ですし
予告通り出してくるかわかんないわけですし
初めて会った人間同士のやり取りなのに
予告会計を受け入れられる人間との仲には
この時点で一つの信頼関係が生まれていると
思うんですよ
つまりこの会計が済んだ時点で
本来ならば
抱きしめ合うべきなんじゃないだろうか?
とね。
お立ち台に上るべきではないんだろうか?
涙を流すも良し
お世話になってる方へ
感謝の言葉を伝えるも良し。
ただこの場合 お世話になってる方がゴリゴリのマニュアラーならば怒られる可能性もあるから
一概に恩師へ感謝の気持ちを伝えるのは
まずは恩師がマニュアラーなのかアンチマニュアラーなのかどうかを判断できる能力も同時に養わなければならないわけなのだが。
さきほどのサービスエリアでのおばちゃん
神だったなぁ
ほんと抱きしめたかったなぁ
買った地元産のチーズフランスパンは予想を
大幅にくつがえす期待を裏切ったけど
そんなの先手会計の余韻で全く
気にならなかったなあ
あの時 握られていた先手会計の700円玉がぼくに渡った時 2人のなんらかの絆 生まれたんもんなぁ
だが
逆もある
ゾッとするよね
「1040円出します」と言ってから
店員さんが「はい、かしこまりました」と言って
こっちが1000円札を出すまで微動だにせず
トレー上に1040円が出るまで待つ店員さん
だからなに?予告したところでなに?
みたいな空気を両脇の毛穴から吹き出すタイプ
ぼくはこれをね
脇噴射予告会計不可員と呼んでいるんですよ
および普通の店員さん
およびちゃんと確認するタイプの店員さん
およびぼくが恩師だとしたら
こーゆーマニュアル通りの対応で
やってくれるほうが安心だなと思える店員さん
つまりね
どっちが良いとか悪いとかないんすよ!
ーーーーーまとめーーーーーー
皆さんも生活の中でこういったちょっとした自分の中で気持ちいいなぁと思えるようなルールあったりするんじゃないでしょうか?
今回紹介した「予告会計」はちょっと前から紹介したいなと思っていたんですが正直 そんなことどーでもいいと先日会った友人に言われ心労がたたり肌が荒れてしまいました
しかし今 高速バスで東京へ向かっているのですが渋滞に巻き込まれネタも思い付かず暇で暇で仕方なかったのです
ですからお許し下さい
それから予告会計って私も使ってるよ!
なんて方もいるかと思いますが
そもそも予告会計する意味自体
なぜって思われる方
それは私がせっかちだからです
時間短縮だからです
あとは後ろに並んでる方への配慮もあります
ほんの数秒しか時間は短縮できませんが
それでも予告会計が成立したの時の感動を
1度覚えてしまった人間はもう抜けられないのです
私は完全に止められないのです
そして予告会計が失敗することもあります
その時のショックは大きいです
ですからハイリスクなので簡単には
チャレンジしようと思わないで下さい
先日 予告会計をした時
その時は486円で
小銭で6円をトレー上に置き
1,000と6円 出しますねと予告会計し
店員さんも先手お釣りを用意し始めし
涙腺がゲートを開きかけた時に
お札入れに1,000円がなく5000円札しかなかった事がありました。
もちろん額の皮膚が裂けるほどの土下座したのですが。
危ないんです
自分を信用することは大事ですが
過信することはとても危険なんだよと
身に染みる件でした
さて
そんなわけでいよいよ
この記事も終わりが来ました
今はこう思っています
どうやって終わろうかと。
なんでこんなに長くなってしまったのかと。
なんて身のないブログなんだろうと。
すみません
なんなら「いいね」押してもらえると。
最後に わざとなのかたまたまなのか未だに疑問な1枚を残しておきます
