ダウンタウンの松本さんがそんなに大きくないラーメン屋の店内にて携帯電話で喋る客に松本さんが注意した そしてそのあと店員に「本来は君の仕事だよ」と、さらには黙々と黙ってた後輩にも注意というネットニュースを読んで思い出した。
以前 デニーズにいた時 隣のおっさん2人が大きな声で仕事の会話をしていた
服装も正直だっさい格好だしそんなに大きな声で話す必要性ないし面白くないし多分この人達ダメな社会人かと思ってたら僕の携帯電話に着信があった
隣のおっさんうるさいしと思って他は空いてたし別にいいやと思って電話に出た
僕はとても繊細なところあるのでこうゆう所は本来 外に出て喋るべきだろうけど小声で「もしもし」と出て相手に「ごめん、ファミレスの中だから小さいよ」と伝えて話を続けようとしたら隣のおっさんがベルで店員を呼び僕の携帯電話は外でやれと言ってる
直接聞こえてるし
悪いのは僕
だろうけど おっさん達の会話の方が周りからしたらよっぽどだわ とブチ切れたかったけど勇気がなくてそのあとその怒りをネタ作りに燃やそうとしたがおっさんへの怒りは残念ながら不燃ゴミとなりました
ここで前から?だったけど
携帯電話で喋ってるボリュームと店内で相手と喋ってるボリュームが同じ時って携帯電話で喋ってる方が悪く見られる風潮がある気がする
ただこの場合 Aの方は2人以上のケースとなるのでどんどん声の大きさは増していくと思う。
けど携帯電話で喋ってる方が悪く見られがち。
そんな気がする。
これには三島なりの原因がつかめた!
たぶん 相手の会話が聞き取れずに一方的に「うんうん、はいはい、確かにねー!なるほど!わかった!だよねー!」っていう相槌だけだと赤の他人からしてみたら脳みそのどっかで「何喋ってるんだよ~」って気になっちゃうからだと思った
ただ写真のAの場合
「あーなるほどね、大人2人でビジネスの話。
で、結果上司の愚痴ですか。大変だなぁ」と2人の会話の世界観が見えるから、ただうるさいだけで済む。
世界観が見える騒音か見えない騒音かの違いなのだ。
これはなかなかの発見だった。
だから これから店内で電話がかかってきて出る時は 相手の声もみんなに聞こえるやつ使えばいい!
そう みんなで価値観を共有するのだ
そーゆールールにすればきっと店内で喋る人がいなくなる。
