午後の職場に向かいながら、目の前から四人の幼稚園児みたいに小さな身体の制服を着た小学一年生男児が大騒ぎしながら来た!

1人のボスらしき子が、50㎝ほどの枝を振り回してガートレールを叩いたりと行儀が悪かった。
仲間たちも、危ないよ!
と、枝を振り回すことを止めさせようと注意していたが、全く聞かない様子。

近づいたので
コラーッ‼︎ 
危ないよ‼︎
と、大きな声で言った。

え?危ないよって誰が言ったの?
と、ボスがキョロキョロした。

笑顔で、私ですよ!
はい、その枝は危ないのでくださいね😊
と、枝を取り上げた。

一緒のできごとに、ちびっこギャングは
キョトンとしていた。
小さな声で仲間うちで
誰?

私は、◯◯の◯◯ですよ‼︎
と、職業を言った。

うわぁ~‼︎
肩をすくめて
ちびっこギャングは降参した。

仲良く、気をつけて帰りなさいね!

はい!と、ギャングたちは態度が急変した。

やはり悪いことは見て見ぬふりはできない。

元気いっぱいなちびっこギャングとの対決、面白かった😊