いろんな国に旅をしているけれど、最強に強烈だったのが、インドのヴァラナシで観光化されているらしいけれどサンセットと日の出にガンジス川で行われるヒンズゥ教の儀式だ。

ガンジス川河口を自分で歩いて調査された先生の書いた論文は、彼女が手書きで書いた地図や写真も掲載されている。

強烈な臭いですよね❓

えっ❓臭いなんてするのかな。

彼女は、何度もヴァラナシに調査に行かれるからあの強烈な臭いの免疫がついて感じ無いようだった。

生きてる間にまた行くのかな❓
と、考えてみても今は優先順位が違う。

今度インドに行くなら、アジャンタ、エローラの仏教美術を見に行きたい。

現地調査の資料が貴重であることを最近、実感している。