今夜は、河南省と雲南省から大学院に留学生として日本文学専攻の女性たちと一緒に私の尊敬する教授から誘われて食事会に参加しました😊

私が最初に中国で訪問したのは河南省。中国文明発生の地とされている鄭州市では、来賓待遇だったけれど都市開発前だったから素朴な中国を見ることができた。二回目の訪問の時は、開発後で未来都市に変貌していた。
10年で異空間となってることに驚いた。

雲南省もプーアル茶巡りの旅に行って、また行きたい場所の候補であり、シャングリラはいつか行きたい夢の地だ。

流暢な日本語で語る美女留学生たちに、教授は私のことを紹介したかったようだ。
ゼミの女子学生たちのほぼ全員が、専業主婦希望という現実にゆとり世代の安定志向で保守的な発想が日本の女性の価値観で無いことを私をサンプルにしたかったようだ。
日本人でも自己主張し、男性優位社会に屈せずに本音でいかなる時も接する人間であることを教授は見抜かれているからだ。

文学専攻でない理系女子ならば、専業主婦希望ばかりでは無いことも彼女たちに補足説明してあげた。

何となく大学進学して、やりたいことも見つから無いから専業主婦希望となるのだろう。

与えられた生命を自己の才能を効率良く使い、社会貢献することがあることを知るべきである。

従順な美徳も必要でしょうけれど、パワフルに生きよう!と、さらに思った。