今日は母の受診日
10/18に行ったMRIの検査結果を聞きに行きました

去年から経過観察していた
肺の腫瘍のようなものが若干大きくなっていました

    

       ​去年11月                        今回           







それともう1つ


肺の癌が脳に転移してしまいました悲しい


    



あぁ

ついにきたか…


そんな気持ちでした




母は2019年に肺癌ステージ4と診断されました


5年生存率は4.8%



「みんなそれぞれ病気持ちだけど

なんだかんだ元気で、いまが1番幸せだね照れ


「ずっと "いま" が 続けばいいのに」



そう思っていたのに

母の病気は進行してしまいました



診察室から出た直後

共に診察室で説明を聞いていた父が倒れました


冷や汗をかき、呼吸も荒く

看護師さんに支えられ

処置室で安静をとりました


やはりショックだったのでしょう



放射線の日程決めや会計が終わる頃

父の容態も回復し帰宅


明日はCTを撮るためにまた病院へ行きます


「迷惑かけてごめんねショボーン


父も母も口を揃えて言ってきます


私に出来るのはこれくらいしかない


一緒にいることしかできない


私は信仰を持っていないけれど

こんな時ばかりは どうか神様 と思うのです


もっと両親と一緒にいさせてください


少しでも長く一緒にいさせてください