瀬織津姫の経典シリーズ
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押戸石
何がすごいのかもわからない
だけど無性に気になる
心は高鳴り
車を走らせると
阿蘇のカルデラ
このカルデラは数万年前に起こった阿蘇山の破壊的な噴火により形成されたとか
地球の息吹の凄さを肌で感じた
さらに車を走らせ
押戸石に近づく
近づけば近づくほど
勝手に口からライトランゲージが出てくる
(一緒にいる旦那は慣れたもんで気にしていない)
車を駐車場に停める
ものすごい風が吹いている
風に強さを感じている
お腹に埋まった光の玉が黄色みを帯びてきた
受付で拝観料を払いパンフレットをもらうと
・・・・・
んっ???
シュメール・・・・
シュメールって確かイスラエルとかメソポタミアとか
ではなかった????
なぜ
阿蘇?いや、なぜ日本??
そんなことを思いながら
石に向かう
振り返ると
おっきな宇宙船が見える
(旦那は見えない)
風に煽られながら
一つ一つの石に近づいてみる
風強くて髪は乱れるは
雨が降るわ
で寒かった
シュメール文字が刻まれている
石によって
暖かく感じたり
ビリビリ感じたりする
そして一つの大きな石に近づいた時
お腹がどくどくと鼓動を打ち出した
「ここにある!!!」
直感的に感じて
石の後ろにまわり
祈りを捧げると
お腹の中の黄色に変化した光の玉が
体から抜け出し
大きく大きく膨らんで
目の前の石と私をすっぽりと
包んだ
黄色い光の玉の中は
暖かくて
静寂だった
すると
石は私に語りかけた
あなたにお渡しするように「ナンーティーアート」から鍵を預かっています
そう聞こえると
石の中から鍵が現れた
今までにみたことのない形状の鍵
石が矢印のような形に削られてる
まるでルーン文字のフェオの形のようだ
その鍵が
私のぽっかり空いたお腹の空洞に
ゆっくりと入ってくる
鍵が中心に落ち着くと
それを包み込みように
お腹が閉じた
なんとも言えない安堵感に包まれて
その場を立った
覚えていますか?
沖縄と滋賀でもらった
鍵の場所のビジョン
同じ場所だった
祐葵彩暉プロデュースの「清め塩」
雑誌で紹介して頂きました
anemone
2021年1月号
あなたの目覚めを
全方位から
サポートいたします
ヒロリンに会うと
次のステージへと進んじゃうよ
あなたに逢えることを楽しみにしています