七つ滝
までの道中で
子熊が表れたり
(画像はお借りしました
びっくりして写真撮れなかったので)
さっきまで晴れてたのに
急に雲行きが怪しくなったり
七つ滝の近くに行くと
車は通行止め
先日の大雨で
土砂崩れがあったらしい
そして
晴れているのに
雨が降ってきた
この場所に鍵なんてあるのかな？？？
また
ヒントだけなのかな
そんな話をしながら
歩いた
そして
沖縄で書き留めた
日本地図
ゲットした鍵は
一と二
ここでは三が来るはずだよね〜〜
と話しながら
でも
三の位置としてはちょっと違う感じがする
そして
ここに集まったメンバー
皆
喉に疾患を抱えていたり
調子が悪かったり
していた
歩いて数分
後ろを振り返ると
道があった
そして
天狗の後ろ姿が見えた
私は
天狗の後を追うように
その道に入っていった
実はそこから私の記憶が微かにしかない
天狗の後を追いながら
頭の中では
「水の音を聞け水の音を聞け」
と
響いていた
後から
皆に聞いたら
すごい勢いで獣道を
どんどん進んでいった
通常では考えられないスピードだった
らしい
完全に
取り憑かれていた
いや
導かれていたのか
後を追いかけるのが大変だったと
微かな記憶を辿ると
ある木の前で
立ち止まり
「あ〜〜〜〜〜〜〜〜〜あ〜〜〜〜〜〜〜」
と声が出たかと思うと
そう、思い出した
木の根元から
青い大きな光が
私に向かって
飛んできた
それが
鍵の形となり
喉に差し込まれていった
強烈なエネルギーで
後ろに倒れそうになった
すると
追いついた
仲間たちが
私の体を支えてくれた
後ろに倒れそうになりながらも
青い鍵が
喉の奥に入っていこうとするのを受け止めようと
踏ん張った
そして
喉に入った途端に
息ができなくなり
とても苦しくなり
大きくえずくように咳き込んだ
そして
私の喉が
青く光りだした
五の鍵・青
ゲットした
また少しだけ
経典を見ることができた
偽りを語るものは偽りの世界を創り
まことを語るものは真の世界へ導かれる
正気に戻った後に
記念撮影
一緒にいた仲間たちみんな
なんらしかの
エネルギーを
その場から
もらったようで
みんな
喉がすっきり
若返っていた
てか
それより
ここ、どこやねん
正気に戻った後の帰り道
よく
こんなところ歩いて行ったな〜〜〜〜
崖になっている横をズカズカ進んでいったらしい
ヒャーーーーーー
恐ろしい
でも
帰りは
こんなに素敵な虹が
ヒロリンと会うと
勝手に幸せの世界へとシフトして行くよ
（だってそれが、私の使命だから）
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この世界を遊んじゃお〜〜〜
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