なぜだか わからないけれど
むしょうに彦根城に行きたくなったのが3日前
そして、今日いってきました
どうやら
彦根城の主に呼ばれたみたいで
天守閣への階段を昇ったときに
「よくぞ、まいられた」…と
そして、
天守閣に入ったら、
悲しみや虚しさの渦がぐるぐるまわっていて
少し大柄の男の人が
苦しんでいました。
光を降ろしたら
とても嬉しそうに安堵に満ちた表情になり
お付きの方達と
光に帰っていきました。
誰なんだろぅ…と思ったら
天守閣の中に、そっくりな顔の像が
「井伊直弼」…と
私はまったく歴史に詳しくないので
なぜ、あんなに悲しい無念という顔をしていたのかわからないけれど
いい顔になったから
良しとしよう
そういえば
今日は、お彼岸の中日らしい(教えてもらった)
明日からの7日間は悟りへの道らしいので
井伊直弼さんも、それで急いで呼んだのかしら?(^-^)
ここ最近の私の行動は、もう
私ではない
誰かに動かされている
そう、私という存在はなく
肉体は、ただ肉体なだけ
見えない存在からの借り物だから
見えない存在に委ねるまま
私は
動く