【土曜の馬場状態】
Aコース3週目、木曜に10.0㍉の雨。
・馬場差=-1.7と、超高速馬場。雨の次の日、金曜に散水してるくらいで、カラカラに乾いてます。
・芝6鞍、馬券内18頭、4角出口までのコース取りは、最内7、内4、中4、外3頭。外や中回った馬も勝っており、フラットな傾向。先週までは、やや内有利な傾向が続いてましたが、内が荒れ始めたようです。
・脚質的に、先週、先々週と、逃げた馬は、1頭づつ2着しただけで、気になっていましたが。土曜は、1着と3着の2頭でした。その1着馬は、ミドルペースで勝ち切ったので、ペース次第の馬場と見て良いのかなと思います。土曜は、内が荒れ始めたと言ったのに反する感じもし、今週そうなった理由が、良く分かりませんが、先週や先々週は、風か何かの影響で、逃げ馬が苦戦してたのかも知れません。
日曜も晴れで、風が若干強まるようですが、向きは同じ予報。土曜と同じような馬場と推測します。
【今回のポイント】
①過去10年で、最も速い超高速馬場。勝ちタイムはペース次第ですが、ダノンシャンティの1.31.4の年より、馬場は、0.5も速いくらいです。スピードが活き、スタミナ消費しづらい馬場だと思います。
②テトラドラクマが逃げ切った、前走クイーンC。馬場差=-0.4で、3F34.6、5F57.8は、ハイペースでしたが、今回想定の-1.7に当てはめ、同じペースで行けば、ちょうどミドルペースに相当すると思います。今回、田辺騎手も「自分の競馬で力を出し切って、どれだけやれるか」とコメントあり、前走は、絡まれた事もありましたが、同じようなペースで行くのではないでしょうか。他に出来れば逃げたいのは、2走前に、逃げて強い勝ち方した、レッドヴェイロンくらい?まあ番手でも問題ない馬なので、競る事はないでしょう。ミドルペース想定で、絡まずにテトラドラクマを行かせれば、遅めになる事も想定できます。
③過去5年、父か母父フレンチデピュティ系が、6頭馬券で、12人気、10人気、6人気など、穴も多い。今回、パクスアメリカーナ。フレンチデピュティの父、デピュティミニスター系も含めれば、ギベオン、ミスターメロディ。次に、過去4年で、父か父母ストームキャット系が、3頭馬券で、17人気、13人気、4人気と穴目ばかり。今回、リョーノテソーロ、ダノンスマッシュ、デルタバローズ、ミスターメロディ。母父だが、ロックディスタウン。
【東京11R NHKマイルC 印】
※以下緑字レース後に追記
◎プリモシーン
○テトラドラクマ
▲パクスアメリカーナ
△1レッドヴェイロン 9人気 3着
△2タワーオブロンドン
△3ダノンスマッシュ
△4ケイアイノーテック 6人気 1着
△5カツジ
△6デルタバローズ
無 ギベオン 2人気 2着
ブログの買い方は固定で、◎から他の印に、馬連、三連複、均等流し。
【回顧】
土曜レース後に、散水がありましたが、昼過ぎには、すっかり渇き、ほぼ土曜と同じような馬場でした。予定通りテトラドラクマが逃げ、3F34.4、5F58.0は、馬場差考慮してミドルペース。勝ったケイアイノーテックは、ダッシュ付かず後方2番手でしたが、決して後ろに向いたペースではなく、前に行った馬が、だらしなかったと思います。直線、それらが揃ってバテ、進路塞いだ事、パクスアメリカーナが大きく内に、その前にカツジもヨレた事で、不利を受けた馬が多く、まずスムーズさがポイントだったとさえ感じます。プリモシーンは、やはり出遅れ、最内回り直線進路なく、前走の左回りバージョンでしたが、そこは賭けで◎にしたので、仕方ないです。ラスト200mで外に出し、ケイアイノーテックとレッドヴェイロンの狭い間を突こうとしましたが、1頭分開いてたか?まだパトロールを見れないので、後で確認します。これで、奇数3回とも出遅れ、次は、偶数の時にしか軸にしません。テトラドラクマは、馬場考慮すると、ペースは前走より楽で、絡まれたのは前走と同じです。若い牝馬に良くある、きつい競馬した反動なのでしょうか。ギベオンは、前走、前々走と出遅れており、ダッシュも速くないと思ってたので、好位取れたのが誤算でした。それを消したので、馬券的には関係ないですが、レッドヴェイロンの印を落としたのは、失敗でしたね。勝ちタイム、1.32.8は、馬場とペース考慮し物足りなく。スムーズさ欠いた馬がどれだけ走れたかですが、全体的に今年のメンバーは、水準レベルに無かったようです。6人気ケイアイノーテックが母父、昨年の13人気2着リエノテソーロが父と、ゴーンウエスト系が2連連続穴目開けました。
プリモシーン
前走、桜花賞10着は、出遅れ後方から。直線、最後まで進路探し探しで、まともに追えず。着差と手応えからして、スムーズなら最低4着、あるいは、どこまでやれた?という内容でした。それでいて、この馬の走破タイム、1.34.0は、アーリントンCの勝ちタイム1.33.4に、馬場差考慮すると、0.1遅いだけです。今回と同じ舞台の未勝利戦1着も、やや出遅れ後方から。ラスト3F11.2-11.3と速いラップで、先頭に並ぶスピード見せ、後にクイーンCを強い勝ち方する、テトラドラクマを2着に負かしました。フェアリーS1着は、ゲート決め中団から。レースラップを見ると、上がり4Fの競馬に見えますが、この馬は、ラスト5F緩んだ所で、掛かり気味だった事もありますが、緩めず好位に押し上げ、最後も11.8と、長く末脚を使いました。本当に強い馬のそれである、スピードと持続力の両方を兼ね備え、負かした相手からも、この中でポテンシャルは1番だと思ってます。問題は、やはりスタートです。新馬は、出て好位取れており、ここまで、2回に1回出遅れてます。前走は、初輸送競馬で、待避所で入れ込んだ事もあり、大きく出遅れたと思いますし、今回は地元で2度目の競馬場なら、出る可能性が高いのではないでしょうか?それとも、出遅れた2回と同じ奇数枠なので、出遅れるでしょうか?ダッシュは普通なので、出れば中団取れると思います。想定のミドルなら、展開は問題ありません。ゲートに、前走の様に進路も、不安はありますが、6、7人気で落ち着きそうで、思ったより妙味はありそうですし、そこは賭けてみます。
レッドヴェイロン
前走、アーリントンC3着は、出遅れ後方から。やや内有利な馬場で、1着タワーオブロンドン同様、中回り、直線は同じような脚使い0.2差と、ほぼ出遅れた分の差で、それを抜きにすれば、勝ち馬と差のない内容だと思います。全6戦、出遅れたのは前走だけで、じっくり乗った3戦目以外は、ゲートもダッシュも速く、前に行ける強みがあります。今回、前走の様なスタートでなければ、外枠で外回りたくもないので、先行するでしょう。ただ、その17番枠は気になります。2014年から、東京芝1600、1000万以上、全97鞍、内17番出走24頭は、0-0-0-24と馬券になっておらず、乗り難しいのは明らかです。フラットな馬場ですし、2列目取れれば、問題ないとは思うのですが。。血統的にも兄3頭が、このレースで、15人気3着と穴開けた、東京巧者のクラレント。レッドアリオンもこのレース、3人気4着でも、大きく出遅れ、勝ちに等しい内容。サトノルパンも、かなり掛りっぱなしで0.4差と粘り、勿体なかった内容で。この馬もレース適性の高さを推測させます。人気も無いと思ってたので、枠を見るまでは◎候補筆頭でした。悩みましたが、最後は、デビューから6戦使い詰めで、今回初輸送というのも気にはなり、印を落としましたが、9人気なら、当たって砕ける価値はあるのかなとも思います。