【 無条件の愛 】

 

 

なんだか宗教めいてて

怪しくてボヤッとした

そんなイメージしかない

この言葉の意味を最近深く考える。

 

 

 あなたはそこに

 ただいるだけでいい

 

 

ステータスや職業

はたまた成し遂げた何かで

自分の価値や存在を

世間に位置づけようとするのが

世の常なんだけど

 

結局のところ

そんな価値のある何かを掲げなくても

そんな条件付けなくても

あなたは愛されてる存在だ

 

 

それが

無条件の愛なのである。

 

 

 

 

 

最近知り合う人が

やたらと愛のある人たちだらけで

少し驚いてる。

 

 

 

 

自分らしく生きる

 

 

それを相手が

意識してるのか否かは

私自身知らないけれど

少し話しただけで

本望な生き方してるなって人と

やたらとご縁が繋がるのである。

 

 

 

 

自分らしく生きるって

自分自身の本質を認めないと

容易に選べる道じゃない。

 

 

無条件の愛を受け入れたからこそ

できあがっていく未来への道筋。

 

 

 

 

そんな方々を見ていて気がついたのが

無条件の愛に包まれた人は

他人へもその愛を与えてる。

 

 

その信頼や意思が

裾の尾を広げてる。

 

 

 

 

与え方は千差万別だけれど

四方八方にいる人たちへ

いい意味で影響を与えてる。

 

 

 

言葉で表現する人

芸術で表現する人

支援で表現する人

社会問題定義で表現する人

自然に根ざした生き方で表現する人

etc....

 

 

 

 

よく自分の内側にフォーカスかけると

外の世界が拡大していくというけれど

まさに

自分らしさを追求した結果

まわりにも影響を与えてる。

 

 

 

 

だいたい

そうゆう人の周りには

自然と人が集まってるよね。

 

 

 

 

〝インフルエンサー〟になりたかったら

自分は二の次で

とにかく相手の話を聞いて寄り添うという

テクニック的なものもあるけれど

そんな小芝居しなくても

持ち合わせた気質だけで

インフルエンサーになってる人がいる。

 

 

 

 

とはいえ

 

人間80年生きてると

超絶凡人の暮らしをしていも

良し悪しまるっと全部含めて

約1万人もの人たちに

影響を与えると言われてる。

 

 

 

 

気質だけで言ったら

息してるだけで

みんな立派なインフルエンサーなのだ。

 

 

 

 

 あなたはそこに

 ただいるだけでいい