どのくらいのペースでお金を使っていけば
締め日にいくら残っているのか？
という自分の支出のペースは
ぜひとも把握しておきたいものです
こんにちはー
ことりです
やりくりする予算を守るためには
どれくらいのペースでお金を使っていけば、
締め日にはいくら残っているのか？
という自分の支出ペースにより
結果がどうなるのかという感覚を
身につけることは
家計管理を楽にするために重要なものです
結局、残金いくらと分かっていても、
それが守れるかどうかは
締め日よりもかな余裕のある段階で
「あ、今月このままだとこれはオーバーしちゃう」
と気付いていないといけないからです
あきらかに少ない残金から予算内に収めるには
かなりの努力が必要なので、
その状態になる前に予防することが重要です
そのために何が必要なのかというと、
自分の支出のペースを知る
ことなんですね
ことなんですね
これはだいたいで大丈夫です
でも、予算クリアしたときとオーバーしたときの
お金を使うペースを比較してください。
たとえば、
「２週目の買い出し後に〇〇〇円余っていたときは予算クリアだった」
「１週目で〇〇〇円使ったときは、高確率で予算オーバーする」
「１週目で外食したときは外食費がオーバーしてしまう」
とかです
これが分かれば、
そうならないよう意識するだけで
予算はけっこう守りやすくなります。
だからこれを把握するまでは、
使った金額をメモしたり、
細かい家計簿をつけてみたり
ていうのはオススメするんですね。
予算を守れるかどうかは、
よほど無理のある金額設定でない限りは
いかに意識して買い物出来たかどうかによります
無意識にお金を使えば
浪費したつもりはなくてもお金は減ってしまい、
また逆に今まで無意識に使っていたのであれば、
意識すれば改善出来る余地はたくさんあります
そして・・・
やりくりの予算を守るうえで厄介なのが
かかるかどうか分からない出費
たとえば、
・ママ友が家に来たからお菓子代がかかった、
・風邪ひいたから医療費がかかった
・怪我したから日用品費がお金かかった
とかです
これらはいつ起こるのか把握出来ません
そしてこのイレギュラーな出費が
家計管理の計画を狂わせるようなら、
それは抜いてください
管理出来てるなら大丈夫ですが、
出来てないなら原因を取り除きます
こういった予想できない出費は、
予備費、臨時出費予算などとして、
別でお金を積み立てしていたりして、
家計管理に影響を及ぼさないように
しておくことが大事です
まずは、
毎月必ずかかる食費や日用品などの
自分の支出のペースを把握していくこと
いくらまでにこの金額余っていれば、
だいたい予算はクリアする、
など分かっていたら、
それこそ本当に家計簿記入しなくても
家計が回っていく状態になります
それに、
自分のお金に対する価値観を整理し、
どこにお金をかけて
どこは削るのか、
などなど
しっかりまとめられていたら、
この意識せずとも家計が回るようになる
支出のコントロールは、
息を吐くくらい簡単です
今後の家計管理を楽にしていきたいなら、
ぜひ把握してみてください
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