箇条書きで。
・全体的に色調が90年代。今回特に古臭く感じた。
時代か…。
・記憶以上にせいじくんが変態っぽい
・駿監督じゃないんだよねぇ。
確かにパヤオならもっと血を出したり、
空飛ぶ戦艦が出たりするものね。
・姉の帰省のシーンは
フラッシュバックしてしまった。
軽く放送禁止だと思う。
・本での出会い=漫画で出会いは無い
とのアンチテーゼでは?
・せいじくん、中卒とはね…。
バイオリン職人は年収200万が平均だとか…。
・スタンドに寝たまま手を伸ばす→届かないので起きて電気を切る。
この描写は流石ジブリだ。
・クラスのみんなで逢い引きを見る。
こんなピュアな光景は、
この腐敗しきった日本ではもう何処にも見られないのです。
・物語ねぇ…。
ちなみに雫ちゃんが書いたあの物語が
「猫の恩返し」なのです。
正直、あれは駄作だった。
・初心者ほど、スケールの大きい作品を書きたがるから困る。
・雫ちゃんは思春期を書作にぶつけていたのね。
今回の初めて気付いた。
・雫に成績を叱るお姉ちゃん正論過ぎ。
あれ!?我が家の姉の立場って…。
・じいさんにお迎えが来たシーンはウケた
・「慌てることはない。しっかり磨いて下さい」
ええじいさんやないかい
・好きな人のおじいさんに優しくされたら、
そりゃ泣くよ。
・朝の告白のシーンは雰囲気もテンポも良いね。
せいじくん…素敵。
私は都会が嫌いだ。
ただ、朝焼けに照らされる町で告白されたら、
人混みの多いその町が一生好きになるでしょうね。
それでも、私は一生
田舎に憧れる。