伊豆の帰りに
「ベイビー・ブローカー」鑑賞
「万引き家族」の是枝裕和監督が、「パラサイト 半地下の家族」の名優ソン・ガンホを主演に初めて手がけた韓国映画。
先ずは1つ私のバカさ
タイトルからして「ベイビー」赤ちゃんが主役なんだから
赤ちゃんの泣き声がないわけないのに
赤ちゃんの声が何より苦手な陽平と観るという大失態
ギャン泣きシーンはほとんどなかったので
なんとかパニくる事なく無事鑑賞変なドキドキで疲れたけど
さて映画ですが…
世界が最も注目する韓国映画界で制作した是枝裕和監督作品。
「万引き家族」同様
私的にはストーリーには何一つ共感するところはないので
感情移入する場面もなし
韓流映画もあまり興味ないので だから韓国俳優もほとんど知らない私…
それでも
万引き家族的な他人の集まりの是枝邦画タッチ全開は
「パラサイト 半地下の家族」の様な面白おかしい場面もないのに
眠気が来るようなストーリーの流れなのに
不思議な事に眠くなる事なく見入ってしまった
感想をうまく書けない感動とかでもなく良かったです