レ・ミゼラブル。6回目、見てきました。
そしてそろそろ我が愛しのヒュー様のことを書かないとね。
ヒュー様・・・何度見てもひっどい顔に映ってるなー(^-^)!
と、嬉しくなってしまう。
あれは「スター」でも「セレブ」でもなく、「役者」の顔。
才能と、努力と、時の運の全てが詰まった、奇跡のような輝き。
ほんとね・・・応援してきてよかった、ってしみじみ思う。
私がヒュー・ジャックマンを初めて知ったのは、
毎年録画して見ていたトニー賞授賞式の司会が最初でした。
前年の司会は確か
ネイサン・レインとマシュー・ブロデリック(『プロデューサーズ』のあのコンビです)、
その前は確かロージー・オドネルとネイサン・レインだったかな。
とか、数年続けてわりとコテコテのアメリカンジョークなノリでやっていたのが、
急にえっらい爽やかなロン毛のイケメンが出てきたので
思いっきり目が吸い寄せられ。
顔は良いわ、スタイル良いわ、性格も良さそうだしおまけにダンスも歌も上手いわ、
天は何物でも大盤振る舞いするんやなー!と
すっかり虜になっていたのでした。
彼が主演したミュージカル『ボーイ・フロム・オズ』や『オクラホマ!』のCDなんか
どれだけ繰り返し聴いたことか!
youtubeで『ボーイ・フロム・オズ』の映像を発見した日には、
アホかと思うくらいニマニマしながらエンドレスリピート再生したものよ。
そしてことあるごとに私はヒュー・ジャックマン大好き!と周りに吹聴してきたんですが、
ヒュー・・・誰?
ヒュー・グラント?『ノッティングヒルの恋人』の?
とか、イマイチ反応は悪く・・・
要は、一応売れてるけど決定的な代表作があるようなないような、
という微妙なポジションな人だったのよね。
唯一『X-MEN』のウルヴァリンと言えばわかってもらえるけど・・・
でも、あの作品は面白いし好きだけど、
ぶっちゃけ言えばそんなに演技力の要求される役ではないよね?
ああいう娯楽超大作映画の主演を務めて
「イケメンスター」だの「セレブ」だのっていう扱いを受けて
調子に乗ってゴシップ欄を賑わせるような人もいるけど、
そうなるにはヒュー様はあまりにも謙虚で慎ましくてマトモな人という感じがして・・・。
だから彼の代表作と言うのは何か抵抗があったの。
ホントはもっと凄いんだから!って思ってたから。
『レ・ミゼラブル』の演技・・・本当に素晴らしかった。
公開する前から、ヒュー様がやっとミュージカル映画に出てくれる!
しかも『レ・ミゼラブル』で!って期待度MAXだったけど、
私の期待の軽ーく上を行って、凄かった。
凄いのは知ってたけど(笑)、こんなに凄いとは知らなかったよ。
これだけの演技のできる人が、よく、ここまで耐えたよね、って思った。
完全に気に入った仕事じゃなくても
与えられたチャンスに対して一つ一つ丁寧に向き合ってきた積み重ねてきたからこそ
これだけの大役でこれだけの実力を発揮できたんだろうな。
『X-MEN』の撮影のために妥協無く体を鍛えてきたからこそ、
物凄く力持ちというジャン・バルジャンのイメージにも合ったんだろうし。
私がヒュー様にハマってから10年。
彼が大輪の花を咲かせるのを心待ちにしていたけれど、
もしかしたら本人が一番そう思ってたのかも。
どんなに華やかに見える人生だって、
思い通りに行かないことも悩むことも自信を失くすこともたくさんあるんだろうと思う。
ヒュー様だって、普通の人と変わらないんだと思う。
この10年、目の前のことに一生懸命に向き合ってきたであろう彼が
ここぞという作品に巡り合い実力を遺憾なく発揮して高い評価を受けているというのが、
自分のことみたいに嬉しい。
・・・ぶっちゃけ、心の中でおっきなガッツポーズしちゃうくらい嬉しい。
どうだっ!ってなもんよ(笑)。
私は今、たぶんトニー賞授賞式の司会をやっていた頃のヒュー様と同じくらいの歳。
この先10年、どうやって積み重ねていこう?
彼の背中を追い掛けるように、私も目の前の日々を大切に、
一生懸命生きていこうと思う。
会ったこともない人にこんな気持ちを抱くのは子供っぽいとか思う人もいるかもしれんけど、
そんなふうに感じさせてくれる人のパワーをめいっぱい吸い込めるのが
芸術の底力なんだもん♪
そんな訳で・・・ヒュー様大好きだーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!(絶叫!!)