本日から5月、国の制度も変わる時期でもあります。

厚労省管轄の話として、従業員が40名以上の企業では、障がい者を雇用する義務が2.3%から2.5%に上がりました。

業種によっては、その雇用が難しい場合に、企業に障がい者とその就業先を斡旋するビジネスがあるそうです。

何か変だなと思いますが、雇用を義務付けられると、そのような手段をとる企業も出てくるのだとは思います。

雇用される障がい者が、どのような意識で働き、どのように感じるかの方が大切にされるべきだな、とは思いますね。