タイトルの通りですが…
関東地方の 夏至の日は
大雨、そして ようやくの梅雨入り。
夕方には 雨が止み、
ダブルレインボーも見えたとか。
一日の中でも お天気の変化が
目まぐるしい〜(笑)
カラーで心を、耳つぼで身体をととのえ
数秘術で心の種まきをお手伝い
あなたの心に ほわほわっと寄り添う
数秘&カラーde耳つぼ そらのいろです🌈
さて、そんな状況では
体調管理も 大変です(汗)
自律神経が 乱れまくります(焦)
実は わが家では、
おうちっ子の息子…ではなく
うさぎ(ネザーランドドワーフ)が
体調を崩してしまいました(泣)
動物の中でも 特に体調不良を
隠すといわれている うさぎ。
明らかに様子がおかしい
…って分かるほどということは、
もう、かなり危機的状況(泣)
気づいた夕方に慌てて
かかりつけの動物病院へ。
診断名は「急性胃拡張」
ストレスが発端で 食欲が落ち、
お腹の流れが悪くなって
胃にガスが溜まり、
胃がパンパンに腫れてしまう病気。
換毛期、気温の変化、運動不足など
原因はいろいろ考えられますが、
本当に急激になってしまうそうで、
命を落とすことも少なくないと(泣)
急激ではなく ゆっくりと
同じような状態になるのが
「うっ滞」という病気で、
この子は 3回ほどそれには
なったことがあるのですが…
うっ滞だと、お腹の流れを
良くするお薬などで治りますが
急性胃拡張では その薬で
お腹を動かしてしまうと 逆に
胃が破裂することもあり、危険(泣)
とにかく痛むらしいので、
痛みを治めるお薬を入れてもらって
様子見…と 帰されたのですが
どんどん辛そうになる(泣)
お腹が下につくと痛いのでしょうね、
水を飲むわけでもなく 顎を乗せる…
このままにしていたら、
もしものことも…と考え、
主治医から教えてもらっていた
夜間救急へ駆け込みました(焦)
旦那さんが帰宅するのを待ち、
１２時過ぎに やっと出発。
私の運転で ３０分強でした。
結果的には その判断が正しかったよう。
相当危ない状況で、すぐに
痛みを抑える点滴と
鼻に麻酔&カテーテルで
胃からガスを抜く、という処置を
して下さいました。
でも その方法ではガスが抜けず、
全身麻酔で口からカテーテルするか
…とはいえ小さい身体に
全身麻酔はリスクも伴う(焦)
結局、焦らずに 一晩 点滴で
痛み止めの薬を入れ
胃の張りが治まるのを待つのも
ひとつの案、と言われ、
そちらの方法でお願いしました(祈)
その時点で 午前３時過ぎ。
私たちは一旦、帰宅しました。
翌朝 ８時から８時半に迎えに
来るようにと言われ、翌朝
朝の交通渋滞の中 １時間強かけ
お迎えに行ってきました。
危機的状況は脱したものの、
引き続き治療は必要です。
かかりつけの病院は
あいにく休診日だったので、
別の病院へ 連れて行くことに。
以前も かかりつけが休診日に
もう1羽のロップイヤーが体調を
崩した時にもお世話になった病院。
こちらは元気。
リラックス状態(笑)
朝早くから診察されており、
まず電話連絡をして、
夜間救急の病院からも
細かいデータをまとめてもらい
朝１０時には到着して
診察してもらいました。
点滴治療のため 夕方ギリギリまで
お預けして、入院するか
連れて帰るかの判断でしたが…
入院設備はあると言っても
夜は無人になるそうですし、
点滴の管が絡まったりしても
危険というのと、本人(本兎か…)
病院ではストレスでしょうし、と
言うことで、連れ帰りました。
病院での 痛み止めの点滴と
お腹を流す薬のおかげで
胃の張りはだいぶ治まり(ホッ)
強制給餌と水分補給も出来ている状態。
でも、翌日も点滴治療ということで
点滴の入口は確保しておきますね、と。
絆創膏してくださったけれど、
そこが気になり外そうとしてしまうので
(その元気が出てきたのは良いこと･笑)
エリザベスカラーを付けられての
退院となりました(泣)
イヤそうだぁ💦
帰宅して 目の届く時はカラーを
外しても良いと言われたものの、
すぐに絆創膏を噛み切ろうとするので
結局カラーつけっぱなしで
家に居ても ストレス&ご飯や
水も摂取できず(泣)
ちょっと拗ね気味…😅
口に持っていくと少しは食べたけど
翌朝また体重も減っており、
前日と同じ治療となりました。
３日目の日曜日は 絆創膏を触ると
エリザベスカラーを付けられると
学習したのか、舐め舐めはするけど
外そうとはしなくなったので、
カラーを外したままに出来るように。
こちらは のびのびしすぎ(笑)
血液検査の結果、
最初の脱水症状からくる
腎臓や肝臓の数値が落ち着かず、
まだ通院は続けなければ
なりませんが、少し自分でも
チモシーやペレット、水分も
摂ろうとしはじめたので、
ひと安心です(ホッ)
物言わぬ 小さな命
家族の一員なので、時間やお金を
掛けても命を守ってやれて
ホッとはしましたが、
気をつけてやらねば、、、と
反省もしきりです。
おうちっ子(不登校児)は
繊細で、うさぎさんと似ている。
そう思ってきたけれど…
(だから、おうちっ子の記事の時は
うさぎの写真のサムネイルを
使っていることが多いです)
不登校も うさぎの病気も、
「なってしまったこと」の
原因探しをするより
「対処法」が大事なんだな、と
思った出来事でもありました。
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