今日から GWも後半に突入です!
お天気も良さそう♪
あなたはどんな風に過ごされますか?
カラーで心を、耳つぼで身体をととのえ
数秘術で心の種まきをお手伝い
あなたの心に ほわほわっと寄り添う
数秘&カラーde耳つぼ そらのいろです🌈
おうちっ子ママ歴が長くなってきた
私そらのいろ
平日の人の少ない時に
動くことが多くなり、
人の多い時に外に出るのが
億劫になってしまいました(汗)
子どもたちが小さい頃は
「お休みの時こそ、帰省や
普段行けないところへ
子どもたちを連れて行こう」と
頑張っていました。
それはそれで、
「良い思い出」として
残っていますが、
「若かったからできたこと」
とも思います(笑)
特に、四国の義実家へは
季節の良いGWに帰省。
娘が私立中学に入学して直ぐに
登校でつまずいたのに
小学校の先生だったおじいちゃんが
合格を喜び、学校生活の
質問をたくさんされたのは
娘はもちろん辛かったろうし、
なんだか状況を察して
何も言わずにいる息子(当時小4生)も
辛かったろうな…
私も、まだまだ
「せっかく入った学校だから」
連休明け、仕切り直して
また頑張ろうと思っていましたから。
いま思えば、GWは遠出せずに
しっかり休養させてやれば、と
思いますが、
受験が終わった春休みは帰省せず
のんびり過ごしていたので、
このタイミングでの義実家帰省は
仕方なかったかなと思います。
リフレッシュのための旅行になれば
まだ良かったのだけれど…
その後も しばらくは
義理実家には 娘の葛藤は
伝えなかったので、
帰省のたびに 心沈む感じでした。
子どもたちの年齢も上がってきて
「部活が忙しくて」と理由をつけて
(実際には学校に行っていない)
旦那さんだけ帰省してもらったり
するようにしました。
近くに住んで居ない場合は
嘘も方便、この手は使えます。
私の関西の実家の両親には
娘の状態、早い段階で 伝えましたが、
なんと その年のGW明けの 母の日に
私の母が転んで利き腕を複雑骨折、
救急処置の後 手術入院しました。
手術の日に付き添うはずの父が、
その朝方 軽い心筋梗塞を発症し、
自ら母の入院する病院に駆け込み
母より先に緊急手術を受けるという
事態が起こり…
8年前の今ごろは、不穏な幕開けの
我が家となったのでした(汗)
今となっては、娘の不登校も
家族の無理がたたって
壊れてしまう前の、ブレーキ
だったのではないか
とさえ思われますが…(笑)
さて、そんなわが家は
すっかり元気を取り戻し、
今年は 関東と関西、
2拠点に別れてのGWとなります。