３月１０日(日)１８時頃に
うお座新月を迎えます。
カラーで心を、耳つぼで身体をととのえ
数秘術で心の種まきをお手伝い
あなたの心に ほわほわっと寄り添う
数秘&カラーde耳つぼ そらのいろです🌈
一緒に新月の願いごとを書きましょう！
願いごとを書くのは新月になってから。
８時間以内が
最もパワーが強いと言われています。
３月１１日(月)２時まで、
次に２４時間以内、
３月１１日(月)１８時まで
…ですが
今回のボイドタイム
(月のパワーが弱まる時間)は
３月１１日(月)４：４５ 〜 ９：２０
気になる方は、この時間を避けて
願いごとを書いてくださいね！
遅くとも４８時間以内
(３月１２日(火)１８時まで)に
書きましょう。
そして、いつもは新月の夜
２１時からインスタライブで
新月の願いごとを
一緒に書きましょう、と
お伝えしていますが、今回は
夕飯または支度時なので(笑)
ブログで詳しくお伝えします。
さて、
うお座を一言であらわすと
「死と再生」
それは
- 過去の癒し
- 現実への対処
- 未来への生まれ変わり
といったキーワードへとつながります
いまひとつ、恋や仕事で
思いきった行動ができない。
そのようなとき
過去の傷を癒すことなく
ココロの奥に
フタをしていることがあります。
傷を隠しもっていると
それが外に洩れ出さないよう
余分に生命エネルギーを
浪費してしまいます。
そのため
いつもどこかで
足をひっぱられるような感覚があり
思うような行動がとれません。
弱さや傷は隠さないといけない。
いつも強くないといけない。
もしかしたら
あなたはそのような
教育を受けてきたかもしれません。
けれども
傷ついた姿をさらけ出し
自分の弱さと向き合う。
その姿勢に真の強さがあります。
過去を癒すことで
現実に対処するチカラがつきます。
現実に対処するチカラがつけば
よりよい未来へ向かって
あなたは変化していきます。
今回の新月はうお座。
過去に傷ついた自分を責めずに
お月さまにゆだねるような気持ちで
自分の弱さに向き合ってみましょう。
その真摯な気持ちに
今回のうお座の新月は
確実にこたえてくれます。
また
１２星座のサイクル最後のうお座は
「死と再生」
「生まれ変わり」
を意味します。
うお座の新月は
あなたの弱さや過去の傷を癒し
まるで新しく生まれ変わったかのような
魂の輝きを取りもどしてくれます。
金運 ～ 過去の清算をキッチリと ～
うお座の新月では、新しい仕事を
はじめるのにピッタリです。
でも、その前に、過去の清算は
しておきましょう。
「出入り」という言葉のとおり
金運を引き入れ、呼び込むには
過去を手放すことからはじまります。
たとえば、仕事の引き継ぎや、
お世話になった方へのご挨拶。
こうして過去の清算をキッチリと行えば
新たなチャンスに恵まれます。
恋愛 ～ クヨクヨせずに未来を描く ～
恋の失敗、過去の苦い体験は
忘れようとすればするほど
鮮明な記憶となっていつまでも
思い出の大部分を占めます。
相手が許せない、自分が許せない。
そのような許せない感情を癒すのが、
うお座の新月。
過去のこだわりを緩め、手放すことで
過去を悔やんでクヨクヨ
することはなくなります。
そして、過去は過去
未来は未来、と冷静に
区別がつけれるようになります。
すべての異性が過去に
出会ったような人とはかぎりません。
あなたが積極的に過去を手放すことで
近い将来、新しい出会いがやってきます。
人間関係 ～ 人に対する興味をもつ ～
過去に体験したことが教訓となり
同じような状況になったとき
その教訓をもとに対処しようとします。
しかし、なんでも過去の出来事を
現在に当てはめようとすると
ムリが生じてしまいます。
それは、目の前の人に興味を失い
自分の過去にこだわることになります。
うお座の新月で
自分の過去に対するこだわりを解放すれば
違った風景が見えてきます。
まっさらな気持ちで
目の前の人に興味をもって接すれば
相手の意外な一面が発見でき
そこから
豊かな人間関係が育まれていきます。
３月新月は「啓蟄(けいちつ)」
３月１０日(日)の新月は、
啓蟄(けいちつ)のはじめごろ。
これまで土のなかで
冬眠していた生命が目覚めるとき。
新鮮な空気と光に触れた生命は、
のびやかにイキイキと輝きだします。
春の陽気に誘われて、
身体もココロも笑いだすような…
願い事を叶えるために、
なにかを始めるには
ぴったりの季節といえるでしょう。
３月新月のパワーフードは「菜の花」
そんな３月新月の季節から
パワーを得るには、その季節の
旬の食べ物を食べること。
旬の食べ物とは
「ときに満ちて、成熟したもの」
自然に満たされた食べ物は、
あなたのココロも身体も満たしていき、
幸せと豊かさを呼び込みます。
それゆえ、旬の食べ物を
パワーフードと呼びます。
３月新月時のパワーフードは
「菜の花（なのはな）」
黄色の花を咲かせる菜の花は、
明るい春のシンボル。
菜の花を食べれば、
陽のエネルギーを取り入れ、
生きるチカラもみなぎります。
βカロチンやビタミンB1・B2、
ビタミンC、鉄、カルシウム、
カリウム、食物繊維などの
豊富な栄養素をバランスよく含み、
免疫も高めてくれます。
菜の花は、この時期あなたが活動していくのに
必要なエネルギーを与えてくれます。
あなたの健康と霊性はますます高まり、
願い事を叶えるチカラがみなぎります。
この時期、願いを叶えるチカラを
つけるには欠かせないパワーフードです。
【願いごとの書きかた】
願いごとは、心のなかで
思うだけでは叶いません。
心の中のイメージは、次々と
浮かんでは消えていく
感情に流されて、定着しないため。
願い事はココロのどこかで
常に意識しておけば、
自然とその意識を叶えようと動きだします。
そのためにオススメなのが
「紙に書く」という方法です。
紙に書いておけば、一時的に感情が乱され、
異なる思いがやってきても、また
その願い事に意識を戻すことができます。
紙に書いた願いごとは、
毎日見る必要はありません。
引きだしの中にしまっておき、
月に１回程度眺めるだけでも、
十分に願いを叶えるチカラを高めます。
【願いごとの数】
願いごとは２個以上１０個までが適切です。
あまりに少ないと、１つ１つの願いごとに
意識が向かい「まだか、まだか」と
焦りが出てきます。
逆に願いごとの数が多いと、
意識が分散して、どの願いも
叶わないという状況になりかねません。
そのため、願いごとは２個以上、
１０個までがオススメです。
【アファメーション】
「わたしは。。。」からはじめて
「現在進行形（○○しています）」もしくは
「完了形（○○しました）」で書きましょう。
文章の最後に、「嬉しい」「楽しい」など
叶った後の素直な感情を入れると、
感情と現実がつながり、
願いが叶いやすくなります。
このように書かれた文章を
「アファメーション」とよびます。
「〜しますように」という書き方だと、
お願いしている（叶っていない）状態を
望んでいることになりますので、
気をつけたいところ。
新月の日に 神社参拝することも
おススメです。
実は、『神社参り』のときも
新月同様、お願いするのではなく、
宣言するのが正式です！
詳しくはこちら
ご覧ください。
あなたのお気に入りの神社は
どこですか？
是非オススメを教えてくださいね！