こんにちは～
本日２度目の更新です。
今日は朝のうちに仕事のやるべきタスクを
終わらせたので
午後からもう少し頑張ろうかな～と
思っていたのですが
夫が「今日はもう休め」と言ってくれたので
お言葉に甘え一人で昼飲みしてます
（夫は今日は夜11時まで仕事。すまんのぉ）
本当はお出かけして外で一杯やりたいですが
今は仕方ないですね。
今日は婆さん、寝ません・・・
朝から一度も寝てません・・・
怠そうではありますが目をらんらんとさせて
野球を大音量にして観てます。
また恐怖です。
まさかこの強い薬にも耐性ができてしまったかも
日中や夜に深い睡眠をとるためだけなら
睡眠薬と同じこと。
怪物にはこんな強い薬でも睡眠薬程度にしか
効いてないってことです。
夫がさっき言ったのは
「検査入院だよ」って説得すればいいと。
そう言って騙して連れて行ったとして
その時は騙せて、私たちはそれでいいかも
知れないけど
施設側がその後のことを考えると入所させられない
そう言ってるわけで・・・
もうすでにあちらが怪物の怪物らしい恐ろしさを
わかってるので入所後の面倒をなくしたいと
思って薬を増やしたり、スタッフさんも
訪ねて来たりして様子を見に来てるのですからね。
本人の頑なな入所拒否
頼みの綱の薬は効かない
このままの状態では施設側も拒否
せっかく待ち人数もなくスムーズに入れると
いうのにね
怪物さん、隠してたけど実際お金の問題もなく
それなりにいいところへ入ることができるし
条件だけは整っています。
本人の問題を除けば・・・
この前もケアマネ、施設の看護師長とスタッフさんが
来たとき「お薬手帳を見せてください」と言われて
「これをこんな量飲んでてこの状態？」
そう言われるんですけど・・・
何がそうさせてるんでしょうねぇ。
異常なまでの執念からか
怨念みたいものなんでしょうか
今のままで受け入れ先がないとすれば
必然的に家に置くしかないんですけど
それも仕方ないんですかねぇ。
相手もあることですからね。
もう日々乗り越えていくしかなくて
悩んでも仕方ないことで・・・
人それぞれの体のことですから
「なんであんたは薬が効かないのよ
」
そう怒ったって何も始まらなく
経験豊富な医療現場の人も介護士も
摩訶不思議としか言いようがなく
ある程度の覚悟はしてましたが
別な意味での二転三転、四転五転
またやられるとはねぇ
今はとにかく興奮させないよう
物とられ妄想が出ないよう
手を変え品を変え機嫌を取って
少しでもご機嫌でいるようにこちらが努力
してます。
そんなことしても主役はあくまで
怪物なので怪物のその時々の頭の回路によって
感情は違います。
いちいちそれにこちらが振り回されても
いられないし
感情的にならず理性的にその時々の
怪物の心理状態を探りながら対応して
いってます。
私は子供もいないし、兄弟とも疎遠してるし
夫が亡くなったらどうなるんだ・・・？
そんなこと考えながらやってます
お金がいっぱいできたら
自分でそんなホームを作って
独り身の人たちが
集えて自由に楽しく生活できる
ペットももちろんＯＫで
食事は自分たちで作ったりシェアしたり
自分の部屋もあるけど
集えるサロンもあって
でも、決まりや誰かに制限されなくてもいい
自由に暮らせるような
シェアハウスみたいなところ。
ああ～ビールからワインにいっちゃいましたけど
まだまだ緊張時間は続きます。
夜のお薬を飲ませるまでは気が抜けません。
そして、夜の薬を飲んでようやく寝息が
聞こえてくると私の緊張もどっと抜けます。
そして私も眠くなるぅ～～
これからのことはまた週が変わって
話し合いがもたれると思いますが
私としてはこれ以上もう薬は増やしたり
強い物にしなくていいと思ってます。
この前、ある程度の上限まで増やして
誰もがこれで大丈夫と言ったけど
それでも効かなかった。
そうすればもうこれが限界です。
それ以上のことをすることはない。
きっと怪物の心の奥底での何かが
そうさせてるのかもしれない。
だったらその願いを叶えるしかない。
投げやりとかではなく
今はニュートラルにそう思ってます。
これが何かの試練と思えば辛くなる。
修行とも違うし
何と表現すればいいんでしょうかね
夕方６時近くにもなるのに
外は明るいですね～
この時間帯に飲むお酒が一番美味しいんです
今日の夜の薬は遅めに与えようと思います。
今日は一度も寝てないので
遅い時間に飲ませてがっつり朝遅くまで
寝てもらう作戦
あんまり早く飲ませると
夜中に起き出してあれこれやりだすことも
あるので
なんてことない酔っ払いの独り言に
お付き合い下さりありがとうございました