こんばんは。
本日２度目の更新です。
午後、ケアマネとクリニックから帰宅した
怪物ですが
ほんの短い時間に色々ありすぎて
クールダウンしてから明日にでも
このことをブログに記録しようと思ったけど
私の記録でもあるのでホットなうちに
書くことに決めました。
正直、書くことも悩むような話ですが
長いお付き合いの心配してくれるブロ友さんや
少しでも誰かのお役に立つならと
書くことに決めました。
時系列から行くと昼間のブログを書いた後からの
話しになります。
そろそろ出かける時間だからと下へ行くと
普通に過ごしてる怪物。
「ほら、もうケアマネさんが来るから
用意しないと。保険証はある？」
「何をどう用意すればいいの？」
ここでもう今日はケアマネさんと病院へ行くことを
忘れてます。
もう一度説明して用意しておくことを言いました。
お迎えに来て下へ行くと、保険証がテーブルの上に。
「なんで出かけるのに保険証しまってないの？」
ここでもまたいつもの訪問看護だと思って
家で診てもらえると思ってました
ケアマネさんが家の中に入ってなだめながら
連れ出してくれました。
暫くして帰宅。
玄関へ迎えに行くとあの異常者の形相。
後ろでケアマネが私に目配せをする。
そしたらいきなり怪物が私に向かって
怒鳴り始めます
てめぇこの野郎！またそうやって人の携帯
隠しやがって
全部知ってるんだからな、出せ早く
こっちしたらなんのこっちゃです。
ケアマネ「ずっと行くときからこうやって言ってるの。
怪物さんの携帯鳴らしてもらえる？」
そして掛けたら鳴りました。
ベットの枕の下にありました。
ケア「ほら！あったでしょ！誰も隠さないよ！」
そしたら怪物がいない間にまた返したと言うのです。
これはこういうこと平気でする女だ！
だっから一緒に住めないもんね！
出て行け！出て行け！出て行け
台所で興奮して喚いてる間に
ケアマネが病院であった話を教えてくれていたら
ほーら！またそうやってコソコソと
私ねそれが一番嫌なの
どうせお前たちだってつるんでるんだろ
そして怪物を落ち着けようとするケアマネを
押し倒そうとする、叩こうとする
暫く落ち着いていたのが今まで以上に大爆発
そして私への暴言、罵りが止まらない
あんた！覚えてなさい！こんなことして
自分の親にもこんな酷いことするのか
答えろ、言って見ろ
さすがにあまりのひどさに泣きましたわ
ケアマネが「堪えて。あっちの興奮に巻き込まれないで。
怪物さんが落ち着くまでいるから。」
それから手を変え品を変え
怪物を盛り上げ気分良くさせてようやく機嫌が
戻りました・・・
出かけるときに自分は病院へはなぜ行くのか
分からなくなりそこでスイッチオン。
おまけに携帯はない。
病院＝mipocoと繋がっている。
そこから興奮状態に陥って先生にも食って掛かる
始末だったそうです。
先生にも嫁が携帯を隠す
先生とmipocoはグルなんでしょう
まぁ異常な行動言動を病院で発揮したのです。
そしてこれが決定打になったのです。
あまりに独壇場でしゃべり続けるので
ケアマネが先生に「まぁ、こんな感じです。」
そう話を終わらせようとしたら
先生がこう言ったそうです。
「これは薬をもっと強くしないとだめだね。」と。
結局は今飲んでる強めの薬でもコントロールできないし
この状態だと家族、特にお嫁さん（私）の身が持たない
本人もすぐにこんな興奮状態になっては
本人の為にもならない
そしてケアマネが我が家で見た怪物の状況を見て
医者の判断もあり
今より更に強い薬で大人しくさせるしかない。
そしてこれが施設に入所できるようにするための
最終手段・・・みたいな感じです。
この薬を飲むとドロドロになるそうです。
言い方は悪いけど泥のように眠る感じ？
とにかく寝て寝て大人しくなって
そして施設へ入所させるみたいな・・・
体もだるくなって常に眠いから外へ出る気力も
失くする。
それがいいのか悪いのか？
罪悪感を感じるのか。
私が楽になることでそんなことをして良いのか。
今はまだ何も冷静に考えられません。
ただこの薬さえも効かなかったら
次がないことも事実です。
よほど歩けなくなるとか重い病気にでも
ならない限り。
そして・・・今日の夜から投与開始しました。
飲んだら間もなく寝始めるから
本当はおむつとかした方がいいんだけどねー
そう言われたんですが・・・
飲ませてから１時間半たった今も
寝ません
それどころか
あちこちから色んなもの出してきて
張り切って整理してる（つもり）
そして何を考えてるか知りませんが
リュックに物を入れたり出したり
リュックの中に色んなもの詰め込んで
ぱんぱんにしてます
な・ぜ・・・
このヒトには薬さえ効かないのか
頼む
寝ろー寝てくれー
ここまでが今日の午後からの出来事です。
あー疲れたぁ～～