こんばんは~


今朝、10時のバスに乗って14時すぎに到着しました❗

バスの中ではずっと読書📖👓️

残りは先ほど帰ってから読了しました。


何回泣いたかなぁ…💦

「52ヘルツのクジラたち」

テーマとしては暗く重いですが…。

人はやり直せるし、やはりどんな形でも繋がってる人がいて会わなければならない運命の人がいる。


人である以上、それが肉親であっても傷つけられたり傷つけたりするのも人で

また愛したり愛されたり、助けたり助けられたりするのも人…。


私の感覚ですが、この本を読んだ感想です。


ワンズも元気で待ってくれてました。

ただやはり3日が限度かな…。

夕べから2ワン共にご飯を食べなくなる…💦


そして…帰宅後の夫からの報告で怪物の奇怪な事実が語られました。


「婆さん、かなりいってるわ。」と…💦


その内容は

私が行った日、夫はウォルトからビールとワインなど配達してもらったそうです。


置き配なので一旦玄関から中に入れて仕事が終わったら冷蔵庫に入れるつもりだったそう。


いざ仕事が終わってビールを冷蔵庫に入れようと下に行ったら宅配された袋に入ったビールやワインがない…💦


台所へ入って行くと…

テーブルの上にキレイに並べられたビールとワインの瓶があるびっくり


そしたら怪物がやって来て

おばあちゃん「どうだ❗すごいべ❗

これ、全部お寺からもらって来たんだぞ❗

いいものもらって来たべ~

これ、全部お前らにやるから❗」


そこから夫が猛反撃して事実を話し説明したそうですが、そんなの聞く耳持つわけない。


おばあちゃん「いや、そんな訳ない。

これは私が寺からもらって来たものだ。

この段ボールに入れて確かに持って来た❗」


確かにその日は私が出掛けるより早く

「お寺の彼岸の片付けに行く。」と出掛けて行きました。

彼岸の後片付けではお供え物を皆で分けて持って帰ります。


きっと玄関の中にあったのも自分が持って来た物と勘違いしたんでしょうね…。


その後も絶対に寺からもらって来たものだと譲らない怪物にぶちギレ怒鳴ってしまったそうですが。


「認知症の人にそれやっちゃいけない。

相手は思い込んでるんだから、そうだねそうだねと言わなきゃって言われるけどさ。

ああなったら、もう腹立って無理」


で、その後は夫に一から説明をされそれでも納得いかなくて自分が正しいと大パニックになって大変だったそうです。


まぁここまできても当のご本人は認知症検査へなど絶対行かないし

私たちではどうする事も出来ない


二人でため息💨なんですが…。


第三者をいかに上手く介入させるか。

それは誰か。


長いブロ友さんならわかってくれるでしょう。

認知症検査だ脳のMRIだ何だかんだ言ったって

体が心配だからって言ったって

聞く人ではないことを。


まぁ、素直に行くとしたらもっと進んだ時ですね…。


家に着いた途端またぐったり😣💦💦💦です💦