相変わらずベットに入って眠れなかったら
どうしようと不安でこの時間です。
決定的に怪物とは暮らせない!無理!
そうなったのはまだ遠距離婚だった
はじめてのお正月。
何度も読んだ方はゴメンナサイ
また書きます
結婚して初めてのお正月を
この夫の実家で過ごすことにしました。
それは入退院を繰り返し認知症も発症し
体がめっきり弱ってた義父と最後の正月に
なるかもしれないと思ったからです。
その前から月に一度は1週間ほど過ごしてましたが
そのたびに興味深く絡んでくる怪物(義母)
いやらしいただの興味深い笑い顔で
「あんた今まで何人の男と付き合ったのさ。」
私がご飯食べてる横で。
私が黙ってびっくりして
「こいつ何言ってんの?」と首を横に傾げたら
ソファに座ってる義父のひじ掛けに座り
義父の肩に手をかけ薄笑い浮かべながら
「これ(私のこと)よっぽど男遊びしてるぞ。
○○(息子の名)より遊んでるわ。」
そんな積み重ねで迎えた初めての正月。
お節を作り着物を着た私に怒りをあからさまに
ぶつけました。
お節があるのに
「お父さん、私たちはこれを食べよう。」
そう言って数日前のでろでろになったイカ刺身。
その後一切お節には手を付けませんでした。
そんなお正月を過ごしたある日。
ずっとお正月料理を食べてた私たちは飽きて
モーニングを食べに行こうとしてました。
その時もそれを言ったら息子には言わず私に
「なんでも金使えばいいってもんじゃねぇ。
ここにご飯があるんだから食べなさい。
早く食べて。早く食べて。
後片付けあるんだから」
このことがきっかけになり
今までの私への本人はまったく気が付いてない
暴言などにより
それまでは私がこっちに来たら自然に同居みたいな
流れでしたが
同居はできないと言うことになりました。
それまで怪物に感じてた怒りや憎悪を
はじめて夫にぶちまけたからです。
もう少しいる日程を早め札幌に早々に帰りました。
帰る前の日夫は怪物に
「mipocoの何がそんなに気に食わない?」
そう言ったら怪物は
「なんでもかんでもどんなことも
mipocoちゃん、○○(息子)にしゃべりすぎでしょう
嫁っていうのはねそういうもんじゃないの。
我慢するものなの。
あんたね、そうやってなんでもしゃべるから
家の中おかしくなるんだわ」
この次の日、私は怪物に
「じゃあ行きますね。お義母さんもお元気で。」
そう言ったら
「お元気で・・・ってそんな・・・」
そう言って慌ててました。
このお正月の出来事で同居せずに
済んだのですが・・・
せっかく別居が決まったのに
このバカ息子が
あ!ママンスキーって言うんだっけ
なんでか私の承諾もなく至って普通に
家の合い鍵を渡したましてわ
こうやって思い出して書いてたら
やっぱり私の気持ちは蚊帳の外なんだと
思ってきました。