こんばんはー
本日２度目の更新です。
いやぁ～どうなってるの
夕方の北海道の地方テレビでは
全道の荒れ模様の様子を危機感いっぱいに
報道しています
本当に全道の皆様には申し訳ないですが
私の住むところは多少の風はあるものの
穏やかなんです・・・
でも前々から言ってるけど
この時期にそぐわない穏やかさと雪のなさが
私には不気味で仕方ないのです
オオカミ婆さん
一昨日、私が熊が出たと言うのに信じず
お向かいの旦那さんに確かめに行った怪物。
得た情報はまったくのガセネタでした
怪物の話では・・・
お向かいの旦那さんの友達が熊を見て
警察に通報した、と言うものでした。
その友達は去年の秋にもこの付近で
親子ぐまを見て通報し
今回はもっと近い我が家の近所でも
見て今度は親子ではないようだけど
通報したと言うのです。
私が何を言ってるか話がわからない
そう言ったら興奮してそこらへんに
あるものを使って
「ここがあの交差点でしょ。
そしてここにあれがあるでしょ。
そしてここがこうで
だからこの辺で見たんだって。
そしてこっちの方に走って行ったんだって！」
まぁそれはそれは鼻息も荒く
説明するのでした。
そしたら・・・結局は・・・
我が家から上のほうにあるお宅の敷地内に
朝起きたら熊の足跡があって
そのお宅の方が驚いて通報したとのこと。
お向かいのご主人のお友達はどこにも
出てこず
ましてや熊
の個体を見た人はおらず
何頭かもわからないけど
多分1頭だろうとニュースでは言ってました。
怪物の話はもっと壮大で
その熊はそのお宅から道路を渡って
向かいのケーキ工場の方に入っていき
それはケーキの匂いにつられてで
その敷地の林の中に潜んでいるのではないか
と、それはそれはもっともらしく
自分で聞いた話だからと
鼻高々に話してました。
全ては脚色と妄想の世界
聞いた話をこれだけ曲解して
自分の妄想をあたかも真実のように
盛り込み力説する
まさに嘘も言ってりゃ本当になるってこと
そしてそのケーキの林は我が家のすぐ裏。
もしそれが本当なら林を下りてくるのは
時間の問題とどれだけ私は恐ろしかったか
「美味しそうなケーキの匂いするもん。
そりゃあ、熊だって来るさ。」
そして判明したことは・・・
お向かいの旦那さんのお友達が昨年末
この場所とは違うところで親子熊を見て
警察に通報したのは本当のこと。
それを今回の熊騒動とは別の話で
「俺の友達も・・・」と言ったのが
怪物の頭の中ですべてが繋がってしまった。
やっぱり難しい話は理解できなくなってるのか
それとも元々の脳の問題なのか
でもこれだもん
私との話だってまともに会話にならないよな～
そう思った出来事でした。
真実はここに↓