こんばんは~
本日2度目の更新です。
今朝のブログで書いた熊の速報。
フェイスブックからの情報だったので
半信半疑ではあったのですが
午後、仕事をしていると外が騒がしい。
パトカーが巡回してお巡りさんがの
声が流れている。
近くで熊の目撃情報と足跡があり
熊はまだ見つかっていないので
出歩くのは控え家に居てもなお
注意をするように
私ねー去年から思ってたんですよ
絶対ここにも出るなって。
やっぱりとは思いったけど
こんなに早いとは
で、ですね
ここからが本題。
この近くに熊はいると言うし
どうせ怪物の耳にはパトカーの放送は
聞こえてないだろうし
念のためと思い怪物に言いました。
「さっきからパトカーが巡回してて
外に出ないように言ってるよ。
熊が出たんだって。
だから外に出ないようにして。
気を付けて。」
この親切心がまた怪物の暴れ心に火をつけた
「なに?私は今まで一人で一生懸命
雪かきしてたの
他所の家だってみんなしてるから」
↑これは私への意味不明の当てつけ。
熊と何が関係あるのかわからんが
「ま、とにかく危ないから気を付けて。」
そしたらまたこの心配したことの
何が気に入らないのか
上着を羽織りながら
「なによ!熊に食われればいいんだべ
それでいなくなったらお前の思う通りだべや
それでいいんだべ」
こう言い捨てて・・・
出かけて行ったんですよこいつ
すっごく久しぶりに会話しましたけど
相変わらずの異常さ
恐ろしいくらいの異常さ加減
どうしたらこんなモンスターが生まれ育つのか
こんなこと言われながらも
一緒に暮らせる私もかなりの異常
かなりのモンスター
夫に言ったら
「あんなの食う熊もいないわ。」
そう言ってましたけど。
そしてしばらくしたら帰ってきて
テレビを観てる。
そしたらどこかから電話がきた。
内容は
「はぁーじゃ○○の山のとこにいるんだ。
何頭?はぁー
はぁーほー」
こいつ、私の言ったことを嘘だと思い
斜めお向かいさんのお家にわざわざ聞きに行ったの。
そしたらご主人がいなくて
聞いても要領を得ない奥様がひとり。
そしてわざわざ旦那さんが帰ってから電話を
くれたという流れ。
電話を切ってから張り切って私に教えてくる。
でもその話が支離滅裂だし場所も道路も
全然わからないけど
家の裏山に潜んでるらしいことだけは
わかりました。
そもそもこのヒトって昔から人から聞いた話を
無断で曲解して伝えたり
自分の想像を交えてさもそれらしく
言ったり
事実じゃないのに自分の作った話を
盛り込んで話す癖があるので
まったく信用なんて出来ないんです。
で、「そんな説明じゃよくわかんないけどね。」
そう言ったら
激怒しながら近寄ってきて
「なんでさ
ここに、○○があって
こっちに○○に行く道路があって・・・」
そう言ってそこら辺にある色んな道具を使って
力説し始めました。
もう面倒になったので
「あーはいはい、わかりました。」
そう言ったら
「だから私はどこへも行ってなんかいません
私はただずっと一人で雪かきをしてたんです
周りのみんながやってるのにうちだけ
やらないわけにいきませんから
雪かきをやってただけです
それ以外どこにも行ってましぇん」
嗚呼、蘇るこの不毛な会話。
熊が出てるから危ないよ、気を付けて。
↓
自分は雪かきを頑張った
自分だけが雪かきをした
やっぱりこのヒトとは話をしたらダメだ
壊れる・・・