おはようございます。
今朝は久しぶりに寒くて寒くて
お布団から出られず
ワンズと部屋が暖まり体も温まるまで
ベットの中に・・・
ほえぇ~~~
気持ちよか
ずっと一日中お布団の中にいたい気分でした。
で、遅く起きて下へ行ったんですけど
怪物が「玄関に誰か来てる。」と言います。
なぜ自分が出ない?
そう思いながら玄関を開けましたら
お寺仲間の怪物のライバルfさんでした。
「お母さんいる?
朝から何回も電話してるのに出なくて。
今日、お寺のい手伝いだから迎えに来たの。」
で、居間にいる怪物を呼びに行った。
昨日はお寺関係で通夜があり
遅く帰宅した怪物。
昨日、帰り際fさんに「明日も来てね。」と
そう言われたことを忘れていたっぽい。
いや、聞こえていなかったのか?
聞いていなかったのか?
せっかく車で迎えに来てくれたfさんに
まぁ悪態つくわ・・・
「私は今日は行かなくていいと思っていた。
あんた達で掃除や何やらやると思ってたから。
後で行くから先に行って。
私は今から用意してバスで行くから」
そうやってわざわざ迎えに来てくれた人に言う。
fさんに促され「いいから、待ってるから。
昨日着てた黒いの着ればいいだけでしょ。」
(黒いの=喪服)
ブツブツ文句言いながら奥へ着替えに行く怪物。
その間、私は玄関でfさんにつかまり相手を
しなければならず
何か言いたげなfさん・・・
「お母さんね、いつもあなたのこと言ってるよー
犬や息子夫婦に囲まれて私は幸せだ。
嫁さんにも良くしてもらってるって。
だから面倒見てあげて。」
はいうそでーす
これっておせっかいで何かと噂話好きな人の
言う事ね。
そして話は続く・・・
「私もそうだけどね、物忘れ激しくなるんだわー
この年になるとね。
だからお母さんもね・・・
ずーっと前のことならいくらでも覚えてるけど
もう10日くらい前のことになるとね。
ぜんぜん覚えてられなくて。」
私「何か変なことあります?
私たち2階にずっといてあまり話ししないので
気が付かないこともあるので。」
fさん「う~ん・・・みんな一緒だから。
若い時と同じって訳にはいかないでしょ。
だから面倒見てあげて。」
こりゃあお寺で何かやらかしてるなー
そして着替えの準備をして出てきた怪物。
この期に及んでもまだfさんに文句。
「だって、私何も聞いてないもん。
昨日行ったからもういいと思った。
あんた達でやるって言ったでしょ、今日は。」
fさん「まあいいから、いいから。
せっかく車出してくれる人いたんだから。
有難く乗って行こう。」
そう言って連れ出してくれました。
私たちから見て認知症というほどの
奇行や言動は感じないけど
物忘れは進み、たくさん話をしてる
他人の方々の方がおかしさがわかるのでしょうか。
そして電話の音も聞こえてない
そう言えばこの前誰かと電話で話してるとき
相手の人にしきりに
「ねぇ、あんたの電話おかしくない?
声が小さすぎて全然こっちに声聞こえないんだけど。」
そう言ってたっけ。
ああ~とうとう始まるのか・・・
発達障害に加えて認知症
プライドだけは高くて口減らず。
覚悟しとかなきゃ