皆さま、ご心配お掛けしております。


ここは有名な温泉街にあるビジホです。

温泉宿に比べてとってもお安く…素泊まりですが充分です。

小さいながらも大浴場は源泉で薄めてないのでいい湯♨️⤴️です。


温泉→ビール🍺→寝る💤を繰り返してた昼過ぎ…

着信アリに気が付く…メールは読んでたけど…。

うーん😔と思いながら電話を折り返すと。


怪物と夫がバトルってる。

夫が怪物を殺すと、私が出て行ったのはお前のせいだとわめいてるあせる


タクシーで急いで戻りました。

ここは家から10分もかからない。


ドキドキでした。

私だって何度も手を挙げそうになるくらいだもの。


家に入ると怪物がここから出て行くと用意をしていました。


少し怪物と話し私の気持ちを伝えました。

今までもこれからももう無理な事。


何故、夫婦のケンカや話し合いに入ってくる?と

夫も聞きました。

その答えは

おばあちゃん「聞こえてくるから当たり前。

私の性格として黙って聞いてる事は出来ない。」


何故、別れた前嫁や子供の事をわざわざミポに言った?

おばあちゃん「さぁ―口からうっかり出ちまったもんなぁ。

でも会ってもいねぇし。それの何が悪いんだ。」


その後も支離滅裂。

怪物には絶対来ないでと言って夫婦で話しました。


私はとにかく家出したままではいられない。

あれも無理これも無理じゃなくて私の希望も聞いてもらいながら前向きにこれからの事話し合いたい。


そんな事を言いました。


夫は私の居場所がわかった事、自分から逃げようとは思ってないことがわかった途端180度態度が変わり…。


「そんなに安くていい湯ならもっと泊まっていいんじゃない、ゆっくりしなよ。」


いやさ、そもそもお前がちょっとしたケンカから今すぐ出て行けと言ったんだよねムキー


ただ話し合いには少し前進アリでした。

まずやはり怪物の言動がおかしいとやっと気が付いた夫。

怪物の認知症検査をしよう。


私は札幌のマンションに好きなだけ行っていい。


そして徐々にこの家のしまい方を考えようと。



またホテルに戻りました。
途中でビール🍺とお寿司をつまんで来ました。