春イカを狙って | 釣りニャンコ

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平成23年6月4日(土)


会社の仲間と中紀にイカ釣りにいってきた。


昼2時に拙宅で待ち合わせ、子供も連れて計6人で出発。DASH!


今回は初挑戦のヤエンとエギングの二刀流。


春イカには少し遅いような気もするが、「まだいける」というS君の一言で釣行決定。


広川のICで降りて、えさ屋によると「活けアジ売り切れ!」の文字。


店のおじさんに聞いても愛想が悪く、どこで売ってるかちゃんと教えてくれない。


何も買わずに湯浅まで引き返す。


2件ほどえさ屋を回るも品切れ状態。


えさ屋のお兄さん曰く「アジが入荷してこない」との事。


うち一件で「小さいのがちょっとだけ残ってるけど」と言われ、5尾だけGET。


もう現地調達しかないと、サビキとアミエビをゲットし、いざ目当てのO港へ!


「先々週に知り合いが2kgあげた」との情報もあり、気合いが入るも、餌が心配。


4時過ぎ、現場に到着すると、10人ほどの釣り人が波止の先端付近に密集している。


イカ狙いの人や、サビキの人など様々。


とりあえず、先端の手前で貴重なアジに針をかけて投入だけしておき、サビキで追加餌を狙う。



不惑と呼ばれる日々へ-ヤエン

5センチほどの豆アジが入れ食い状態。


一応、アジバケツに放り込んだが、とても使えるサイズでは無い。


子供たちに根魚仕掛けを作ってやると、ガシラやべらをポロポロと釣ってくる。


「ベラはヤエンに使えんかなー?アポゴン(ネンブツダイ)で釣った人もおるらしいからなー!」とかいいながら、一応スカリで活かしておいた。


サビキでも、豆アジ、小サバ、小イワシしか釣れないので、あきらめてエギングの準備。


ヤエンは初挑戦だがエギングは20数年前に何度か経験がある。


当時は、釣り具屋さんではエギなど売っておらず、漁具屋さんで買っていた。


当然、専用ロッドやPEもなく投げ竿でナイロンで引っ張っていたっけ・・・


沖向きのテトラの上から久々にエギをキャスト!


しゃくり方も良く分からないので、適当にしゃくり、フォールを繰り返す。


3投目くらいで、しゃくるとふっと軽くなった。


テトラでこすれたか?PEの途中からラインブレイク。


薄暮の中、手探りでリーダーの編み込み!


やっと復帰したら、今度は2投目でまた切れた。


気持ちが萎えたので、早々にエギング終了。


子供の世話をしながら、ヤエンのドラグ音に耳を澄ます。


7時くらいに、「Zi-----」ドラグが鳴った。


仲良くなったイカ狙いの兄さんに聞くと「イカかも」とのこと。


煙草を一服し、取り込みにかかる。


竿を立てて、軽く引くとググッと食い込む。


口にヤエンを咥えてドキドキしていると、フッと軽くなった。


いつの間にか集まったギャラリーからも「アーア」というため息が聞こえてきそう。


巻き上げると、アジが皮だけになっていた。


「これは、アナゴやなー」と兄さん。


貴重な活けアジをロスト。


最後の一匹を祈るように投げ込む。


それから3時間あたりもなく経過。


仲間も全然ダメで、根魚を釣ったり、タコを釣ったりと時間を潰す。


もうアジも元気がない。


11時ごろ「子供もおるし、餌もないし、そろそろ帰ろうか~」という感じになってきた時、「Zi------!Zi-----!」というドラグ音。


気を落ち着けて、5分待ち、竿を立てる。


グッグッと引きが伝わってくる。


今度こそイカでありますように!


あわてないようにさっさとヤエン投入!


ヤエンがついたかな~っと思ったとき不意に軽くなった。


巻き取ってみるとアジの頭に噛み後。


「イカやったら、あんだけ待ったら、頭ぐらいは無くなってるはず」とS君は言ったが、イカに間違いなかったとひそかに思う。


くっそー、ヤエン初体験は全くの空振り。


「秋にリベンジしてやるから待っとけよー」と家路についた。


エギングはともかく、ヤエンの釣りは鯉釣りにも似た要素があってオモロイ。


ちょっとハマってしまいそう!アップ