なんとなく私に対して好意を持ってくれているような匂わせを出しつつも、本心はよくわからないパンプキンさん。
4回目の日程調整をしていたら、なんと
12月25日に会うことになりました。
(それを逃すと年明けになってしまうので)
その日、彼はお休みで私は仕事。
私の仕事の後に、彼が気になっているというお店にご飯を食べに行くことに。
クリスマスなので、ご飯の後ケーキを食べようと盛り上がっていました。
ご飯屋さんでは、クリスマスだったからか私たちだけしかお客さんがいなくて(クリスマスっぽいお店ではなかったから?)お店の人と終始お話しながら食事を堪能。
やっぱりパンプキンさんって、面白いなぁってまたここでも思う私。
ボケるネタが古いっちゃあ古いんだけど
同年代の私は理解できちゃう
ご飯の後はケーキを食べる予定でしたが、時間的にケーキ屋さんはやってなかったので、コンビニスイーツに変更。
私が彼のお家を見たくて、彼の家で食べようと提案。(ご飯を食べたエリアは彼の最寄駅付近。)
彼の家までの道中、なにやらまた私に好意あるぞ的なことを言われたのだけど(でも遠回し…)、後でちゃんと言って欲しいとお願いしてとりあえずその話は保留に。
彼のお家でスイーツを食べつつ、また色々お喋り。
特に沈黙になることもなく、むしろパンプキンさんがボケてることが多いのでそれに突っ込んだりしてるから笑ってることが多いかも
そんな感じで話していたところ、話題が先ほどの方向へ向かうのを察知した私は、ちゃんとはっきりわかるようにお願いします、とリクエストしたら…
パンプキンさん、いきなり正座して、昔懐かし『ねるとん紅鯨団(略してねるとん)』みたいに、
好きです。付き合ってください
と片手を出して告白してくれました
ねるとんで告白なんて、こんな時も笑わせてくれるなぁと思いつつ
(彼はウケを狙ったわけではないのですが)
はい。
とパンプキンさんの手を取り(←真似してねるとん風)、結果、彼とお付き合いすることになりました
なぜか彼は、私が彼に気がないと思っていたようで(そんな素振りしていたかな?!)なかなかサクサク誘えなかったし、自分の気持ちもはっきり言えなかったと(←なので匂わせ止まり)。
私が付き合うことにしてから、最高のクリスマスだとめちゃくちゃ喜んでくれて、そんな彼を見ていて可愛いなぁと思いました。
意図してクリスマスに会ったわけではないけど、結果、素敵なクリスマスプレゼントをいただきました