吹奏楽出身の私としては、弦楽器についてあまりよく知らないので、YAMAHAの楽器解体全書のバイオリンの項で勉強がてら関係する絵を描いています。

 

木を選び抜くの章には4つの項目があります。

 

材料の保管は、24時間365日
 

表板の材料はモミの木の仲間

確かに、これまで私が描いたバイオリンやビオラも表板はスプルースが殆どでしたが、単にモミと記されているものもありました。

 

スプルース (スプルス) spruce
[その他の名称]
シトカスプルース・エンゲルマンスプルース・ウェスタンホワイトスプルース(カナダトウヒ)を単にスプルースと称す。 我が国では一般にベイトウヒ 【米唐檜】と言う。

マツ科トウヒ属の常緑針葉樹。
学名 : Picea engelmanni 、Picea glauca 、Picea sitchensis

北米大陸。北はアラスカから南はカルフォニア北部に分布。 シベリア大陸の北洋エゾ松も同種で、スプルースと呼ばれる。

辺心材の区別は明らかでなく、全体に白色から淡い黄褐色を呈す。

木理は通直で寸法の大きな材がとれる。材は軽軟で、弾力性がある。肌目は緻密で、加工性に優れ仕上げは良好。マツ科特有の脂もほとんど無く、無味無臭の良材である。気乾比重:0.35~0.4

建築材、造作材、パルプ材、家具材、器具材、箱材など。良質なものは、ピアノの響板やバイオリンの甲板など、楽器材としても用いる。

木材図鑑より

台形を2つ合わせて左右対称に

 

 音作りは、材料を丸太から切り出す時点から始まるのですね。しかも、その見た目も美しくなるというのは、ある種の構造美かもしれません。

 

 

工芸的価値も大切に!

なかなか、木目模様までは絵に表現できませんが、頑張って描いてます爆  笑