いよいよ最終回、でもちょっと追加もしたいので、後で付録を追加するかも
まずは、ぺリネット・バルブでで有名なぺリネットの作品です。
M 3166: pocket cornet
Francois Perinet, Paris, first half of the nineteenth century (図7)
残念ながら、このコルネットはコレクションにありません。 博物館のコレクションでは、ペリネットのバルブではなくても、ペリネットによって作成された唯一知られているコルネットであった可能性があります。
(図6)
Pocket cornet, Francois Perinet, Paris, first half of the nineteenth century
(inv. M 3166). From Mahillon's Catalogue, 5:133.
かの有名なぺリネットの現存するコルネットがこれ一台だけだというのは驚きです。
もっぱら、発明者が製造者でないことは、ままあることですが・・・
02.008: cornet with upright bell
F. Jahn, Paris, ca. 1850 (図8)
最新の買取物の中に、直立したベルを備えた珍しいコルネットモデルです。
この種のコルネットは、1840年代初頭のパリのコートボールとサロンで聞くことができました。ダンスミュージックの有名な作曲家であり、ルイフィリップ王のお抱えの指揮者であるベルギー生まれのジャンバプティストジョセフトルベックは、ベルフロントコルネットは、「 etourdissait tous les auditeurs, surtout dans les salons 」(訳すと「すべてのリスナー、特にサロンで然とした」)場所で聴きづらいことに気づいた後、彼はベルの方向を変えてるというアイデアを持ち、後にそのようなコルネットモデルを発明しました。
Tolbecqueによると、そのような楽器ですが、アルトレジスター(元々、ホルン)—最初はギシャールによって作られ、neocorと呼ばれました。同じ形のコルネットは、トルベックによって設計されたと思われ、Labbaye、Courtois、Gautrotなどのメーカーによって作られました。バルブ付きトロンボーンの改良-他のコレクションの類似のコルネットのいくつかの既知の例よりも垂直ベルがわずかに少なくなっています。
図8
Cornet with upright bell, Frederich Jahn, Paris, ca. 1850 (inv. 02.008).
Photo : MIM, Anne Meurant
参考図
軍楽隊ではサクソルンは、ほどんどがアップライトなので音は、上に広がり屋外での演奏は向いてますが、サロンでの演奏には向かないでしょう。フロントベルはともかくコルネット自体、トランペットに比べて音がこもりがちでなので、アップライトにしたのは、最もなことなのかもしれません。
おわり


