年も改まり
TVでも新しいドラマがいくつか始まりました。
今期はアドラーの「嫌われる勇気」
をベースにした刑事ものなどもあり
いつもより目新しさがあるのかな?って感じ。
(でもなんで刑事ものなんだろね?見ていないのでよくわかりませんが・・・)
それほど熱心にテレビを見るほうではない
(どちらかというとテレビは「見ない」。面白くないから。)
のですがそんな私の個人的な注目株は
某国民放送の「お母さん、娘をやめていいですか」。
母と娘がテーマ、もっと詳しく言えば
「毒母と娘」がテーマのドラマです。
(何かの解説に「モンスターホームドラマ」とあり苦笑。)
臨床心理考証をあのカウンセラーの信田さよ子さんが
なさっているということで1話からがっつり見ています。
斉藤由貴さんが母親役なんですが
コワいです。
相当コワいよ(◎_◎;)
でも本当にこういうお母さん
いるらしい。
って自分にも娘がいるので
こういう毒親って自分のことは
「毒」だとは思っていないから
私だってもしかしたら娘に「毒」って思われること
してきたかもしれないのだ。
と振り返って考えてもコワイ(笑
自分のことはさておいても
お客様のお話をきいていると
特に長女(またはひとりっ子)
と母親の関係には何らかの問題が
あることが多いな、と思う。
長女は親にとって初めての子育てになるわけだから
自分が育てられたように娘を育てるしかない、
というケースはよくあるだろう。
また価値観についても
自分の価値観が絶対唯一で正しいと信じて
それ以外を認めない親とか
また同性ということから自分を投影させてしまう
母親も多いんだろうな。
(このドラマでも娘は母親がかつてなれなかった
教師をしている。)
一人娘の母親が
娘が結婚後も頻繁に娘の家に出入りして
結果的に娘夫婦が離婚に追い込まれた、
というケースもすご~く身近に実際あった。
問題は娘のほうが自分の親がそういう「毒親」
だと気が付かずに「いい子」をいつまでも
続けてしまうこと。
でもあるときそんな母親の価値観の押し付けという
「圧力」に気が付いたとき
ハタと「本当の自分」がわからなくなる。
そんな人もとても多い。
このドラマも2回目が終わって
徐々に毒親ぶりが娘の目にも明らかになり
演じる波瑠さんの苦悩が濃くなっていく様子が
描かれていて
見ているこちらも息苦しさ感じてしまうほど。
(漢字は違うけど主人公の名前がうちの娘と一緒なんだよね~・・・苦笑)
目をそらしたくなるようなコワさだけれど(笑
このドラマを見て自分の「毒」に気が付く母親、
または自分の親が「毒親」なのだと気がつける人が
一人でも増えたらいいなぁと思うのだった。
