前世療法で有名な奥山医院の奥山輝美先生は、
自分で見てきた過去生が本当かどうかは問題でなく、
そこから何を受け取るかが大事と強調されていました。
だから羽が生えていてもOK!
前世が石ころでもOK!
たとえば人と同じ過去生を見ていてもOK!
実際自分の過去生は坂本竜馬だった、
など同じ有名人だった過去生を見る人は多いそうです。
その場合は図書館で同じ本を借りてくるのと
似ているのだとおっしゃっていました。
私が受けたのはグループで退行催眠を経験するもの
でしたがそれでもかなり明確に
自分の前世と思われるイメージを視ることができました。
私の場合自分の背中に羽が生えて
いたのですがその羽が案外重くまた
暖かい、ということを「感じ」ました。
今でもその温かさ、重さをリアルに体感として
覚えていいることが不思議です。
以下その時の様子をまとめたものを再掲します。
(ちょっと長いです)
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エムリア
– 奥山輝美先生の過去生退行催眠グループワークで –
足元は裸足。
ちょっと湿り気があり粘着質な地面。
石ころが埋まっていたり草が所々に生えている。
薄手の白い服をまとっている。
着ている、というより布をまとっている、
という感じ。
ギリシャ時代の布を巻いた感じの薄衣。
髪はきれいな金髪と
ブラウンがかった巻き毛のロングヘアー。
肌がすごく白くて美人。
瞳がブルーとグレーの神秘的な色をしている。
奥山先生に「その人の中に入ってみてください。」
といわれ彼女の中に入ろうと後ろに廻ってみると、
背中に羽が生えている!
羽の質感がリアル。
色は乳白色で暖かさまで感じられる。
そうか、羽って暖かいんだ、と思う。
彼女の中に入ってみると羽の重みを感じる。
結構重い。
次の場面では空を飛んでいる。
峡谷のような山と山の間を何人(何羽?)かの
仲間と一緒に飛んでいる。
空を飛ぶ感覚を身体で覚えていることを感じる。
自分が「飛ぶ種族」だったことを思い出す。
再び先生に「名前は?」と聞かれ
エ、という文字が一瞬浮かび
「エムリア」という名前だとわかる。
年齢は27歳。
なぜか今度は石(大理石)のベットで
羽に包まって寝ている姿が見える。
「一番充実したときに行ってください。」
といわれると鮮やかなカラーの場面へ。
大勢の人の中で脚光を浴びている。
台の上に立って冠をかぶると
「戴冠式」という言葉がイメージで浮かぶ。
皆からの賞賛を浴び喜びに満ちた思い。
「次にもっとも幸せな場面は?」
と聞かれたので子供の頃両親に愛されて育った
幸せな自分を思い浮かべる。
同時に感覚として自分がこういう
暖かい家庭を築けなくてちょっと
残念だったとも思っている。
自分の立場とか仕事とか
そういうことを優先しなければならなかったのだから
仕方なかった、と思う。
「最後に死ぬ場面に行ってみましょう。」
かなり年を取っている自分。
車椅子で穏やかに2階のバルコニーから
外を見渡している。
やるべきことはすべてやり
後は後代に手渡すことが出来て満足している。
最後はペットで横たわり
何人かのお付の人たちに見守られながら
静かに息を引き取った。
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