本件。

ネットニュースの話が、どこまで本当なのかよくわからないので、それらの類は一切見ていません。

見ても疲れるし。

あれこれ考えて、やきもきすることは、心の健康に良くないと思う。

 

ただ、本人の言葉。

「無期限休業」という選択。

一切のお仕事をお休みする、ということから「中丸くんに、会えないんだ」という一抹の寂しさを覚えた。

 

 

おそらく「無期限休業」という選択は、芸能人、著名人がトラブルを起こした時の対応としては、かなり重い。

ただ、その対応の重さが=中丸くんがしたことの重さなのか、と問われれば、私はイコールじゃない気がする。

 

無期限休業>中丸くんがしたことの重さ

 

だと思う。

これは、勝手な推測ですが。

 

自らがしてしまったことよりも、世間を騒がせてしまったこと、誤解を受けるような行動を取ってしまったこと、影響力を考えて、より重い「無期限休業」という選択を取ることで、自らに罰を課したんじゃないかと。

そんな気がする。

実際のところは、雲の上の話すぎてよくわからないけれど。

 

 

さて、KAT-TUNについて思いを馳せてみる。

KAT-TUNは、これまでに幾多の荒波をくぐりぬけてきた、百戦錬磨のアイドルである。

平均年齢ギリギリ30代とは思えないほど、ギラッギラに輝いている、いぶし銀アイドルである。

世間的に見れば、勢いは衰えているかもしれないが、そのパフォーマンスも、パワーも、まだまだ絶頂である。

そして、グループ仕事こそ少ないが、グループとしては堅い堅い一枚岩で、盤石の体制であったように思う。

KAT-TUNに隙なし、死角なし。

3人体制のKAT-TUNは、完璧なトライアングルである。

そのように思う。

 

たとえ中丸くんが休業していても、それは変わらないように思う。

彼らは、唯一無二の完璧なトライアングルである。

 

世間がざわついても、周囲がそわそわしても、対外的にはいつも通り振舞ってくれると思う。

「俺たち、KAT-TUNなんで」っていうスタンスを、変えないと思う。

たぶん、擁護もしないけど、否定もしないと思う。

変わらずに、KAT-TUNであり続けてくれると、そんな風に思う。

 

 

グループとしてのKAT-TUNは、すでに20周年を視野に入れていた。

これは間違いない。

 

KAT-TUNよりちょっと先輩のNEWS、SUPER EIGHTが続々と20周年を迎え、お祝いムードを間近で見ていただろうから、「次は俺たちだ」と、意識していないわけがなかった。

彼ら自身も、「20周年」という言葉を度々口にしていた。

 

そして、周年は特別であるということも、度々口にしていた。

そこは、最も重きを置いていたんじゃないか。

20周年には、格別の思いを抱いていたんじゃないか。

 

15周年の時にスタートした「何するカトゥーン?」が、番組として存続している今、そう期待してしまうのは、間違いではないだろう。

20周年は、もう目の前にある。

 

 

時は流れる。

中丸くんがお休みしていても、朝は来る。

 

きっと、疲れていたんじゃないかな。

多忙を極める日々に、心も身体もどこかバランスが崩れてしまったんじゃないかな。

恐らく、休業とは言っても中丸くんは自分に課題を課して、私達に見えないところで、あっと驚くことを成し遂げちゃうんじゃないかな。

見えないし、わからないけど、そう期待してしまう。

そう、だって彼は期待を越えてくる人だから。

 

だから、今感じている私達の不安や、杞憂みたいなものは、そのうち「なーんだ」って、軽く笑い飛ばせるようになるんじゃないか。

推論でしかないけど、そう思う。

 

私は、KAT-TUNが好きだ。

中丸くんにまた会える日を楽しみに、待とうと思う。

いちファンとして。

 

待っています、中丸くん。

 

 

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