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    ある日の夕食。このサラダは写真ですと小さく見えますが、かなりの量です。中はたくさんのグリーン野菜。

     10か月以上熟成発酵させたオーガニック天然味噌の手作りドレッシングで頂きます。野菜はすべて有機JAS認証。  

 私の家系は癌が多く、父方の祖母と従兄は癌で亡くなり、私の母も20年前に直腸癌で大手術し、

 その後は元気で今に至っています。数年前は父が良性腫瘍で手術しましたが悪性でしたら癌です。

 私が食にこだわるようになったのも、癌家系が影響しており、凝り性な私は一時期、かなり厳しく

 これらを実践していました。


 エイジング対策にする事と癌予防のためにする事はほぼ同じです。

 私はエイジング対策及び健康を維持するために、カラダの解毒、体内をアルカリ性に保つ、グリーン野菜の

 クロロフィルに含まれる酸素と良質な水分の摂取、腸内環境を調えるための発酵食品の摂取を心掛けています。


 とは言っても、明らかにお砂糖たっぷりな甘いものも頂いていますし、フレンチビストロでは乳製品たっぷりな

 正統派フレンチ惣菜も頂いております。そして1ヶ月に最低1回は週末夜更かしをすることもあります。

 相変わらず平日は毎日会社でPCとにらめっこしてますが、

 ここ最近週末はiPhoneからはなるべく遠ざかった生活を心掛けてエイジング対策しています。 


 関連記事 → クロロフィル(葉緑素)の治癒力


 癌自然治療で著名なレオナード・コールドウェル博士 (Dr.Leonard Coldwellの英語HPへリンクします)

 によると、


 「どんな癌も2週間から16週間で完治します。

 実は20年以上経験を積んだ多くの医師が癌が一瞬に治ることを知っています。

 しかし、医療・製薬業界に莫大な利益を生むビジネスである放射線治療などの癌医療や抗癌剤などの癌治療薬を

 なくすわけにはいかず、癌が完治する自然治療法を米政府が妨害しているのです。 

 癌を治すには、身体の解毒身体をアルカリ性に保つこと緑色の葉野菜に含まれるクロロフィル(葉緑素)

 の効果で酸素を多く体内に取り入れることです。」

 

 コールドウェル博士の癌治療の必須項目は、私が様々な文献を読み、講座・セミナーに参加し得た知識をもとに

 実践している事と同じでした。


 身体の解毒に関しては、私達は腸内細菌のバランスを保つことで、毎日の食事から栄養を取りこみ、

 いらない食べ物の残りカスを排泄・排尿しています。また血液を通して汗として体外へ排出します。

 宿泊施設等の一定期間のデトックス合宿やデトックスステイプランなどがありますが、解毒(デトックス)は

 毎日行わなければいけないもので、ある一定期間だけデトックスをしても意味がありません。


 身体をアルカリ性に保つには、アルカリ性食品だけを食べるのではなく、体内に入った時にアルカリ性の食品を

 なるべく多めに食べることが大切です。酸性の食品を全く食べないということでもなく、酸性とアルカリ性を

 示す物理量であるph値(水素イオン濃度指数)をバランスよく保つことが大切です。

 そのために体内をアルカリ性に保つことができる新鮮なグリーン野菜を毎日たっぷり摂取することが効果的です。


 グリーンの葉野菜に含まれるクロロフィルから酸素を取り込むには、もちろんグリーン葉野菜を多く摂取する

 必要がありますが、何故クロロフィルの酸素が必要かと申しますと。。。

 人間が健康な状態にあるためには、腸内の80~85%が善玉菌である必要があり、

 この好気性細菌と呼ばれる善玉菌は酸素によって成長し生き延びています。

 そして、細胞に酸素が十分に行きわたらないと、悪玉菌が増えて感染症や病気を引き起こします。

 好気性細菌を手助けする重要な役割をするのが多量の酸素を含むクロロフィルの治癒力が必要となるわけです。


 他に癌自然療法としては、ドイツの医学博士マックス・ゲルソンのゲルソン療法 もあり

 食事による治療法で癌を治した患者は欧米で何千人単位だそうです。

 福島県立医大の星野仁彦博士も大腸癌になり、手術後肝臓に転移し生存率は0%と診断されました。、

 星野博士はこのゲルソン療法で癌を克服し、現在も医療現場でご活躍されています。


 コールドウェル博士の癌自然治療法を、健康的で幸せな毎日の生活に取り入れてみてはいかがでしょうか。


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