癌といえば私にはとても身近なもの。
母が15年前に直腸癌で大手術をしたので、
今も食事の量に制限があり、
定期的に病院で検査を受けている。
父方の祖母も癌で65歳で亡くなり、
父方の従兄は38歳の若さで
5年の癌闘病生活ののち亡くなった。
癌が再発しないように、母は食事、水、運動など
毎日の生活にかなり気を遣い
15年間再発はしていない。
ドイツのノーベル賞受賞生理学者
オットー・ワールブルグ博士は
癌の最大の原因は、カラダの酸化にある事を発見した。
細胞レベルでの酸素不足によって
細胞呼吸が弱まることが癌の原因。
細胞呼吸の欠損は発酵を引き起こし、
細胞レベルでpH値の低下、つまり酸化につながる。
よって、体内を酸性ではなく
アルカリ性にすれば癌になり難くなる。
pH値とは水素イオン濃度指数のことで、
酸性・アルカリ性を示す物理量のこと。
pH=7が中性で、phが小さくなればなるほど酸性が強く、
大きくなればなるほどアルカリ性が強くなる。
食べ物も酸性が強いもの、
アルカリ性が強いものがあり、
癌を防ぐにはなるべく
アルカリ性の食品を摂取する必要がある。
酸性の食品を食べたら、
アルカリ性の食品を多めに摂取したりと、
pHバランスを取ることが大切。
しかし、一般的に私達には食品のpH値の知識がない。
pHの情報は一般に公開されるべきであり、
学校でpH指数を学び、
食品のラベルにpH値を明記すべきである。
そして、pH値のバランスを保つためには
グリーンが有効的で、乾燥させたグリーンが入った
サプリメントを摂取して正常なpHバランスは保てず、
新鮮なグリーンを摂取する方が効果的である。
また、カラダのpHバランスを保つ
グリーンを摂取する効果的な方法は、
グリーンスムージーを毎日飲むことで、
カラダの中をアルカリ性にする。
これらはGreen for Life の内容で、
いかにグリーンスムージーが
癌予防に有効なものかを説いている。
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読んで下さって有難うございます。
昨日はオーガニックライフランキング2位、
有機・オーガニックランキング3位でした。
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