フランスは他のヨーロッパ諸国同様、オーガニック先進国。
街にはBIOのマルシェが並び、オーガニックコスメが充実しています。
フランスのオーガニックライフを描いたドキュメンタリー映画「未来の食卓」が
来月8月上旬に公開されます。
南フランスバルジャック村を舞台に、
村長さんが子供達の未来を守るため学校給食と高齢者の
宅配給食をオーガニックにするという試みをし、
村がみんなが変わっていくというお話です。
監督本人も過去に結腸癌に侵され、環境を考えるようになり、
環境保護のため一生をささげようとこの映画を制作したそうです。
また、出演しているフランスのグルメジャーナリストは
偏った食生活の身体への影響と、農業で使用される化学物質の被害について
告発を続けていらした方。
私の母は12年前に直腸癌になり、
腸の一部を切除しているため一度にたくさん食事をとることができません。
今は完治していますが、それから母は食にこだわるようになり
オーガニックや減農の食品を口にして、環境にも配慮するようになりました。
父方も癌家系ということもあり、また私は肌が生まれつき弱いので、
母の影響で食・オーガニックに興味を持ち、エコロジー・環境にも興味を持ち始めました。
食やオーガニックにご興味がある方、
劇場の情報はこちらです↓。8月上旬公開予定。
「未来の食卓」シアターリスト
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