現在コットンを育てるには大量の農薬が使われています。
害虫駆除はもちろんのこと、葉っぱを落とさなければ収穫ができないので,
その時にまた枯葉剤が使われています。
大量の農薬が使われてもコットン自体には残留農薬はあまり多くないらしいのですが、
土地が汚染され、土壌に与える影響は多大!
そのため、今オーガニックコットン が注目されています。
赤ちゃんも安心して使えるMarks&Webマークス&ウェブ のオーガニックコットンタオル 。
織りがしっかりしているのでホテル使用のタオルのようです。吸水性も◎。
Marks & Webは東京で生まれたデイリープロダクトのブランド。
このタオルは、IFOAM(国際有機農業運動連盟)に認可された
オーガニックコットンを使用しています。
土壌汚染に配慮してオーガニックコットンを使用しているのに、
化学薬品で染めているタオルもあります。
このタオルはアレルギーを誘発する成分、発ガン性物質、重金属等
が含まれていない染料を使用しており、eco-Texエコテックス の認定を習得しています。
恵比寿ガーデンプレイス内の三越に入っていますが、
国内にかなりの店舗数があるようなので皆さんご存知なのでは。。。
このタオルを使用して、大きな変化があるというわけではありませんが、
オーガニックコットンなので環境保全にちょっぴり貢献したということになるのでしょうか。
小さなことを多くの人が実行していけば、大きな成果に結びついていくのでしょうね。