【豹変したドイツ🇩🇪日本はどうする?】
日曜日は党大会の後、飛行機で山口へ。下関で開催された長州正論懇話会に参加し、「河合栄治郎と現代」と題した田久保忠衛先生の講演を拝聴いたしました。その後、防府市に移動し、今後の地元活動、特に来月行われる下松、山口、萩市の市議選について協議しました。
昨日のお昼の飛行機で上京し、安全保障調査会 勉強会に出席。2月27日及び3月5日の北朝鮮による弾道ミサイル発射について説明を受けた後、レイモンド・F・グリーン在日米国大使館首席公使から、日米同盟についてお話を伺いました。
質疑応答では、「機能していない国連について米国はどう考えているか」について質問しました。
ウクライナ侵略が起こる前から国連に於ける中国の影響力が大きくなり過ぎていることを懸念し、国連改革に尽力しているとの回答がありました。
田久保先生とグリーン公使のお話に共通していたのは、「豹変したドイツ」です。日本以上に反戦主義、平和主義を貫いていたドイツが、今回のウクライナ情勢を受け、直ちに180度方向転換し、軍備費を倍増、ウクライナにも軍備支援を行っています。
「日本はどうする?」