挺対協こそが嘘の塊であった〜立憲民主、社民、共産はどう受け止めているのか? | 杉田 水脈(すぎた みお)オフィシャルブログ

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まずはこの質疑を見ていただきたい。
2年前の内閣委員会で、慰安婦問題が如何に中韓の嘘に彩られているのか、具体例を示した後に、今回、元慰安婦の李容洙(イ・ヨンス)さんが批判している挺対協(現在の正式名称は「正義記憶連帯」)を日本に呼んで様々なイベントを開催したり、一緒に国際的な活動している団体をいくつか名称を挙げて質疑を行いました。また、これらの団体の役員等を「有識者」としてワーキングチームに加えるなど協働している内閣府を始めとする省庁に猛省を促しました。
男女共同参画局長は私の質問があって初めてその団体のホームページを見て、慰安婦問題や挺対協との関わりを知ったと言っていました。
その後、何が起こったか?
この団体が内閣委員会や自民党に議事録の削除を要求し、認められないと今度は国連に「日本の与党議員が国連で活動している民間団体を名指しで非難した」と訴え、結果、この質疑の議事録は非公開となりました。この民間団体の言い分を鵜呑みにした立憲民主の議員から、「嘘を捏造した議員」「日本の恥」と言う悪意のレッテル貼をされた内閣委員会の質疑を経て、議事録が公開されたのは、この質疑から一年以上経った翌年の4月でした。
挺対協こそが嘘八百だったことを、一緒に活動していた民間団体や立憲民主、社民、共産はどう受け止めているのか?未だ彼らは誰もこれに言及していない。