既に報道されておりますが、歴史の真実を求める世界連合会(GAHT)代表の目良浩一先生が、17日、逝去されました。
7年前の12月、その年の7月に米グレンデール市に設置された慰安婦像を視察した時、現地で案内してくださったのが目良先生でした。また、落選した私に国連行きを勧めてくださったのも目良先生でした。
私財を投げ打って慰安婦像撤去裁判を闘い抜いたことは、多くの皆さんがご存知のことと思います。正に信念の人でした。
先月、帰国された際、短い時間でしたがお話し出来たのですが、その時も「まだまだ本に書かなければいけないことがたくさんあります。闘病しながら執筆活動を続けます。」と力強く仰ってました。
心にポッカリ大きな穴が空いたようで、本当に悲しいです。
ご冥福をお祈りいたします。