昨日は、朝の飛行機で東京に飛び、国家基本問題研究所(客員研究員を務めております)会員の集いに参加しました。
一番前の席で3時間、櫻井 よしこ先生、しんどう 義孝先生、山谷えり子先生、湯浅博先生という豪華メンバーによるパネルディスカッションを堪能いたしました。
「国難来たるー令和の決意」
前半は外交問題を中心に【平和の仮面を被って散り散りに来る外患と内憂】について話が展開されました。
米中戦争の最中、日本の取るべき道は?
少子高齢化、東京一極集中で地方が無くなる?
そして後半は憲法改正について。
私も質問の機会をいただきました。
「今日の様な議論は、この会場に来ない人にこそ、聞いていただきたい。私たちが勉強会や講演会を開催しても来てくださるのは既に憲法改正の重要性がわかっている方々だけ。憲法改正は最後は国民投票によって決まります。関心の無い方に声を届けるにはどうすれば良いのでしょうか?」
櫻井先生からは「ネットで発信を」、新藤先生からは「行動あるのみ」とのご回答をいただきました。
本当に中身の濃い3時間でした。
あまり熱心に聞いていたので、写真を撮り忘れてしまいました。