昨日の質疑を応援してくださった皆様、ありがとうございました😊
委員会質問はあまり知られていない事実を明らかにできることを重視していましたが、与党になってからはそれが「実現できる」という強みが加わりました。
昨年の外務委員会での質疑。外務省のホームページについて、
・2016年の女子差別撤廃委員会対日審査における杉山審議官(当時)発言が、マニアックに探さないと見つからない。もっと目立つところに出して欲しい
・米国グレンデール市慰安婦像訴訟に提出した日本国政府の意見書の邦訳がない。それも出して欲しい。
と、要望しました。その時の答弁は煮え切らないものでしたが、今、外務省のホームページを見ると、杉山審議官発言は目立つところに、日本語だけでなく、英語、中国語、韓国語で出ているし、
グレンデール裁判の意見書もちゃんと日本語で掲載されています。
このように質疑に派手さは無くても、結果が出せることが与党の質疑の醍醐味だと実感しています。
https://www.mofa.go.jp/mofaj/a_o/rp/page23_000874.html